NO | 団体名 | 主な企画内容
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無人島チャレンジ実行委員会(愛媛県) |
「御五神島・無人島体験事業」 無人島という制約された環境の中で自ら創意工夫し、班毎に生活の場をいかに便利に快適に整えたかを競う「テントサイトコンテスト」や、釣りやシュノーケリングで食材を自ら調達する「自給自足的生活」などを行う9泊10日のサバイバルキャンプ。 |
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速報レポート1
実施期間 平成26年7月27日(日)~8月5日(火) 9泊10日間
場 所 国立大洲青少年交流の家、宇和島市御五神島(無人島)
参 加 者 県内在住の小学校5年生~中学校3年生 計42名
主な活動内容・場所
月日(曜日) | 活 動 内 容 | 場 所 |
7月27日(日) | 開会式、オリエンテーション、テント設営等実習 | 大洲青少年交流の家 |
28日(月) | 竹食器作り、生活資材仕分、荷造り等 | 大洲青少年交流の家 |
29日(火) | 御五神島入島、テント設営、食事作り | 御五神島(無人島) |
30日(水) | 食事作り、生活用品作り(食器だな、洗濯物干等) | 御五神島(無人島) |
31日(木) | 食事作り、シュノーケリング、つり | 御五神島(無人島) |
8月1日(金) | 食事作り、テントサイトコンテスト | 御五神島(無人島) |
2日(土) | 自給自足的生活体験 | 御五神島(無人島) |
3日(日) | 食事作り、スタンツ練習、キャンプファイアー | 御五神島(無人島) |
4日(月) | 撤収作業、離島、資材整理 | 御五神島(無人島) |
5日(火) | 感想文作成、閉会式、記念撮影 | 大洲青少年交流の家 |
活動の様子
※自給自足的生活 魚の調理
小麦粉団子
食べられる野草
○今回の無人島体験事業では、期間の後半は台風12号の接近の影響で雨天が続き、風も強く吹いたため、子どもたちは火起こし等に苦労した。特に風雨が強い時には、子どもたちは一つのテントで肩を寄せ合い、非常食の乾パンをかじったこともあったが、これもよい経験になったと思う。
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