NO団体名主な企画内容
7 NPO法人 印旛野菜いかだの会(千葉県) 「印旛沼流域に生息する生き物とのふれあい学習」
「よみがえれ印旛沼」を合言葉に、水質浄化と環境保全活動をおこない、こどもたちに印旛村での生き物とふれあいながら、自然環境の大切さを学んでもらう。

「印旛沼流域に生息する生き物とのふれあい学習」 釣り大会 [8/27]

 日  時:平成17年8月27(土) 晴れ
 場  所:印旛沼流域
 参加者:地元ボーイスカウト・父兄・指導者

 「印旛野菜いかだの会」水質浄化活動の水路の現場広場にて、印旛沼探検・釣り大会を開催!
 テントの中で、印旛沼についての環境学習をした。
 印旛沼では、絶滅したと言われているマシジミの生息地が
 探検調査によって、流域の小川に辛うじて生息しているのが確認できた。
 小川の生き物の中で、綺麗な水辺に生息するタナゴ・小エビ・どじょう・小魚・昆虫類等を
 子供達は、アミで捕獲し、歓声を上げていた。
 小川は、水田の中央を流れていて水深30センチほど。人里はなれた場所だった。
 また、印旛沼流域に生息する生き物とのふれあい学習の開催企画に
 流域の小学校が環境学習に参加することになり、春には4月に校内学習を実施。
 夏の7月4日・8月31日には
 当会の「いかだ」を使った水耕栽培による印旛沼水質浄化活動の現場で
 印旛沼環境基金・印旛沼土地改良区等協働で、環境学習を行なった。



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