NO | 団体名 | 主な企画内容
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27 |
オハナホウ・アウトリガーカヌー・クラブ(神奈川県) |
「アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」」 子ども達が逗子の海で、ポリネシアの伝統的なアウトリガーカヌーに乗り、パドリングを経験することで、海で安全に楽しむためのノウハウや協調性などを育むための活動。 |
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アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」 [8/19]
日 時:平成18年8月19日(土)
参加者:子ども9名、大人14名
<vol.4 無人島へパドリング>
さて、今回は子供プログラムのメインイベント、菜島(なじま)までの3kmクルーズです。
KIDSは全員集合、サポート部隊は大人14名。
体操おじさんはネタ切れで自分の趣味の逆立ちや腕立てを子供達に強要し、
バックテン転も控える抑え目の内容でした。
(子供達はふじもっちゃんの掛け声を用意してたみたいですが、、)
月曜日から台風にらみの週間天気予報を毎日気にしてましたが、またしても晴天!!
沖は少し風がありましたが、万全の装備で出発です。
8MENにセッティングしたOC4×4艇をシングル艇6艇で取り囲むように船団を組み片道30〜40分の道のりです。
最終回のレースに備え、交互のパドルチェンジと休まず漕ぎ続ける事
子供達に「ハッ!」「ホウ!」の掛け声をやってもらいました。
往路はTEAM「ちびっ子ギャング WITH 巨神兵」とTEAM「未来ギャル WITH 元ギャル+アルファ」で
抜きつ抜かれつ意外と早く目的地に到着。
夏休み真っ只中ということもあり、菜島はクルーザーやボートで上陸した人たちもチラホラ。
カヌーでやってきた23人の僕らは異様な光景に写ったでしょうか!
さて島に上陸です。
アンカーで艇を固定してる間に早くもギャング達は三々五々。
一度集合を掛け、一人で行動しないように注意しながら大人が交代で付き添います。
島の潮溜まりや岩の入り江は天然のプール!透明度も高く魚や蟹がウジャウジャ。
女の子達はきれいなタカラ貝を見つけました。
ふじもっちゃんは素もぐりで大物採取を試みましたが、収穫ゼロ。
地道にシッタカを獲っていたサーファー少年のタカヤ君の方が利口でしたね。
あっという間に1時間が過ぎお昼の時間です。
お母さん達のおにぎりでショートブレイク。
僕達の分までありがとうございました。一人2個づつ頂き、余った3個は争奪戦に。
各家庭の味をご賞味させていただきました。
おにぎり片手に早くも次の遊びに行きたい子供達は放っておけば夕方まで遊んでいそうな様子でしたが、
帰りの時間を何度も延長し13:30に島を離れました。
復路も2TEAM併走で逗子海岸を目指しますが、気が付くとギャング艇が止まってる!
海中おしっこタイムでした。
GAL艇から非難を浴びながら気を取り直し、リスタート。
ダウンウィンドのコンディションで風を後から受けた気持ちの良いパドリングでした。
大人も子供も良く遊んだ一日でした。
アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」 実施レポート(1)
アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」 実施レポート(2)
アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」 実施レポート(3)
アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」 実施レポート(4)
アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」 実施レポート(5)
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