社会福祉法人 中士幌福祉事業会 中士幌児童ステーション (北海道)
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「遊~遊~村・夏のワークキャンプ・炭を焼いて水をきれいにしよう」 音更川で流木を集め、炭を焼き、その炭で村内で生じる汚水を処理するシステムを自分たちでつくりあげるほか、浄化力のある水生植物を植えるなどの環境教育と自然体験活動。 |
NPO法人 コミュニティシンクタンクあうるず (北海道)
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「君はどっちを応援する? ~蝦夷の国、平成ザリガニ戦国時代の攻防~」 専門家とともにニホンザリガニの生息する河川にでかけ、観察と学習を行い、ザリガニの同定方法、発見したときの対処法、記録法についても学ぶ活動。また、啓発活動としてシンポジウムなども開催する。 実施レポート
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青森大学大学院 関智子研究室 (青森県)
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「ぼくらの青い森 発:ふるさと自然探検隊」 青森の自然の中で、「森」をテーマにツリークライミング、「海」をテーマにビーチコーミング、「山」をテーマに山奥遠足、「風」をテーマに自然エネルギー実験などを行い、遊びながら「ふるさと」への気づきを促す活動。 実施レポート
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安藤百福賞 受賞
NPO法人 岩木山自然学校 (青森県)
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「青森県横断子ども冒険キャンプ」 太平洋の日の出から日本海の夕日までを、青森県を横断しながら、カヌー、乗馬、登山などさまざまな体験活動を行なう連続性のある冒険キャンプ。 実施レポート
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NPO法人 白神自然学校一ツ森校 (青森県)
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「夏休みこども田舎暮らし体験塾」 夏休みに都会の子ども達に、白神山地の大自然の中で思いっきり楽しんでもらうための田舎暮らし体験塾。山・海・川を多角的に利用した自然体験活動。 実施レポート
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通船川・栗ノ木川ルネッサンス (新潟県)
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「川から学ぶ地元学「子ども環境会議」」 川や川辺の生き物、川の水質などのほか、地域の文化や歴史など川から学ぶことは多い。川を中心にして身近な自然について考えるための、自然体験活動と「子ども環境会議」の開催。 |
自然学校ねぎぼうず (新潟県)
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「森でお茶を飲もう」 「火が扱える」という人としての基本を学び、燃焼のメカニズムを知るとともに、森の中からお茶や薬にむく植物を探し、自然からの恵みを利用する方法を学ぶ自然体験活動。 実施レポート
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会津高原 ネイチャースクール (福島県)
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「虫の里 再生キャンプ in会津高原」捕って、遊んで、学んで作ろう虫の産卵場所。」 クワガタ、カブトなどの昆虫をとおして、環境と生態系を学ぶ、自然体験活動プログラム。 実施レポート
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下仁田町立青倉小学校 (群馬県)
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「青倉川調査 青倉自慢の川ノリは元気だ!」 青倉川上流域に入り、川ノリ、水生昆虫などを調べる活動を通した環境教育。採取した幻の川ノリを生食したり、乾燥させて食べるなど、川ノリを味わい、自然の恵みに感謝する心を育む。 実施レポート
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ふうき自然塾 (千葉県)
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「おいしいキャンプ 何でも「収穫団」」 稲刈り、脱穀体験、そばの収穫など、秋に身近な食品がどのように作られているのか?山や海、野にある身近なものが、昔や現在でも田舎では食品として食べられていることを学ぶとともに、食物に関して感謝するこころを養う活動。 |
生活共同組合 ちばコープ くらしづくりサポート推進室 (千葉県)
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「大豆だいすき倶楽部」 生産者とともに大豆を種から育て、生産の過程を知り、収穫の喜びを感じるだけでなく、豆腐や納豆、味噌の仕込みまで行なう継続的な体験活動。 実施レポート
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常陸太田市立水府中学校 (茨城県)
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「水府中学区探検プロジェクト」 「見つめよう地域」という総合的な学習のテーマのもと、手作りベニヤ板カヌーで山田川を下る。 実施レポート
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常陸太田市立機初小学校 (茨城県)
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「里川の自然にふれあい、里川の環境を保全する自然体験プロジェクト」 近くを流れる里川に親しみ、川を汚しているゴミの調査や浄水場の見学とともに、水生生物による水質調査、鮭の卵の孵化や飼育、放流などを通して環境を学ぶ自然体験活動。 実施レポート
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NPO法人 つくば環境フォーラム (茨城県)
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「谷津田はぼくらの生きもの天国」 地域の生物多様性保全のために谷津田を再生し、無農薬の米作りをしているフィールドで、子ども達がさまざまな生きものに触れることで、自然の豊かさを実感し、自然の重要性と人と自然のかかわりを学ぶ体験活動。 実施レポート
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特定非営利活動法人 むさしの里山研究会 (埼玉県)
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「里山体験プログラム」 「生き物」「農業」「食」をキーワードとした自然体験活動で、里山ワクワクコース、里山チャレンジャーコース、里山スローフードコース、里山ネイチャーコースなど参加者の年齢と目的に合わせたプログラムが特徴。 実施レポート
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優秀賞 受賞
八王子市立上川口小学校 (東京都)
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「みんなで自然体験推進計画2006」 低学年にはたんけん隊、高学年には自然調査隊として、地域の愛鳥ボランティアとともに、年間を通した野鳥観察会や自然的教育素材を活用した教育を計画。 実施レポート
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NPO法人 地球野外塾 (東京都)
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「少年少女多摩川環境調査隊」 多摩川の総行程80kmを人力で移動し、キャンプをしながら、川面でゴミや水の汚れなどを調査するほか、野鳥や魚などを観察し、自然を考える体系的な自然体験活動。 実施レポート
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NPO法人 国際自然大学校 (東京都)
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「ハメハメハキャンプ」 赤道直下のバナアツ共和国で暮らしていたスタッフがプロデュースする、原体験のキャンプ。無農薬野菜の収穫、鶏とともに生活、食事は全て自炊で行い、いまだにこのような生活をしている国が地球上にあることを実感する活動。 実施レポート
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野外教育事業所 ワンパク大学 (東京都)
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「森の人(オラウータン)になろう」 都立公園のケヤキの大木にツリーングという技術を利用して、高い位置まで登り、オラウータンのように木々に触れあうことによって、木の命や森の様子を理解する自然体験活動。その他、クラフトなども行なう。 実施レポート
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八王子市立由木西小学校 (東京都)
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「お台場のルーツをたどる旅」 かつて同地の松材を伐り、相模川から品川沖のお台場造営に使われたという資料をもとに、松材が伐られた場所からお台場までをたどりながら、地域の歴史と文化に関心を持たせるという体験活動。 実施レポート
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昭和女子大学附属昭和小学校 (東京都)
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「夜の学校での自然観察会」 夜の学校には夜にしか観察できないさまざまな生物の生態と、都会の夜空がある。夏、秋、冬と、季節を通した夜の学校で自然観察会を行い、親子で意外な発見や感動を得るような機会を設ける活動。 実施レポート
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世田谷区立東玉川小学校 (東京都)
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「ワクワク、多摩川」 自分たちの手で作ったイカダで、地域行事の「アドベンチャーイン多摩川」に参加し、多摩川を五感で味わうとともに、川の流れを体験的に学習し、単なる知識で終わらな理科学習を行なう。 実施レポート
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NPO法人 中野こども空間 (東京都)
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「北原小学校子ども広場 自然教室」 比較的狭い小学校で、園芸、農業、植木屋さん、昆虫観察、収穫祭、クラフト・木工作、草木遊び・野あそび、自然学習、アザサ里親などのプロジェクトを企画し、環境教育や自然体験活動などを多角的に行なう。 |
世田谷区青少年委員会 (東京都)
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「アドベンチャーin多摩川「いかだ下り大会」」 多摩川での「イカダ下り大会」に参加するとともに、ゴールで、「水質、生物、ゴミとリサイクル、牛乳パックの再利用」などのコーナーを設けて、自然体験と環境教育の場を提供する活動。 実施レポート
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文部科学大臣奨励賞 受賞
渋谷区立臨川小学校 (東京都)
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「全校檜原移動教室」 全校児童・教職員が参加し、西多摩郡の「檜原自然の家」で、自然とのかかわりを大切にした山村生活を体験し、習得した知識や知恵を普段に生かせるカリキュラムを創造する。 実施レポート
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NPO法人 アラジンクライミング (神奈川県)
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「夏休みこども体験クライミング」 三浦半島鷹取山でハイキングとクライミング、丹沢でのクライミングや川遊びなどを通した自然体験活動。 実施レポート
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オハナホウ・アウトリガーカヌー・クラブ (神奈川県)
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「アウトリガーカヌーを活用した自然体験学校「OHANA ZUSHI」」 子ども達が逗子の海で、ポリネシアの伝統的なアウトリガーカヌーに乗り、パドリングを経験することで、海で安全に楽しむためのノウハウや協調性などを育むための活動。 実施レポート
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NPO法人 浅間山麓国際自然学校 (長野県)
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「アサマスタークロスウォーク」 嬬恋村から小諸市まで、車坂峠を越える標高差1300mのおよそ35kmを、一晩かけて歩き通す、オーバナイトハイキング。途中で、スターウォッチングや夜の森の観察会なども行う。 実施レポート
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大町市立第一中学校 探研部 (長野県)
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「目指せ手づくりカヌーで木崎湖の調査横断」 生徒が製作するカヌーによって、木崎湖を横断するという達成感を味わうとともに、湖上での調査活動によって湖の特徴を探求しながら「やれば出来る」という自信と、郷土愛を育む活動。 実施レポート
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NPO法人 グリーンウッド自然体験教育センター (長野県)
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「「僕たちにもできた!!2006登り窯プロジェクト」地域に根ざした暮らしから学ぶ自然体験―土・木・炎からものづくり」 「登り窯」で手作りの食器を作る。登り窯の仕組みを通じて自然について科学的な理解を深めるとともに、燃料の赤松を用意するなどの自然体験活動のプログラムが組み込まれる。 実施レポート
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上下流のふれあいを推進する会 (長野県)
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「2006サマーキャンプ in KISOGAWA」 木曽川の源流部木祖村の子ども達と、下流の受益地域の名古屋市、日進市の子ども達が「水」に関する活動を通して交流し、水と水を育む森林の大切さ、上下流の結びつきを知るための自然体験活動。 実施レポート
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Mother Tree ふぉーらむ (静岡県)
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「お母さんたちと創る小さな森の未来「TC For kids,1.2.Tree Go!!」ツリークライミングこども教室」 ツリークライミングを「花咲爺さんプログラム」と、子どもたちが興味をもちやすいネーミングにして、「木や森を大切に思う気持ちに花を咲かせる」という狙いをもった自然体験活動。 実施レポート
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学校法人 きのくに子どもの村学園 かつやま子どもの村小学校 (福井県)
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「かつやま子どもの村小学校 サマースクール」 日常とはちがう環境の中で、活動を通して手足や頭を使い、子ども達が「新しい自分」に気づく本格的でダイナミックな「衣食住」を中心にした自然体験活動。 実施レポート
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みらい塾実行委員会 (福井県)
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「夏のみらい塾2006 inアカタン ~川ガキふるさと冒険記~」 山中の渓流「アカタン」には100年前につくられた石組み・砂防提があり、いまも人々の暮らしを守っている。地元のお年寄りにアカタンにまつわる話を聞き、人の暮らしと自然のつながりを学ぶ活動。 実施レポート
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NPO法人 ギンブナの会 (岐阜県)
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「「ニュータイプ ムシキングvsクサキング」植物標本・昆虫標本の作り方教室」 自然の仕組みを深く観察するために、植物や昆虫などの標本づくりを指導する活動。同時に、遊びながら自然を楽しく学んでいくプログラムを企画。 実施レポート
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せせらぎ会 (三重県)
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「おいしいを味わう力がありますか? ~次世代に伝える味の教育~」 夏から冬にかけて、茶畑での晩茶摘み、鮎漁体験と鮎料理、精米体験と新米料理、山での猟師体験とシカ料理などを行い、食卓と自然が近かった時代の体験を通して、食への感謝の気持ちを養う。 実施レポート
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財団法人 亀岡市交流活動センター (京都府)
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「亀岡・水辺と森の学校「自然の楽園で遊ぼうよ!」」 音羽渓谷をフィールドにしたシャワークライミング。野鳥の森探検で植物のスケッチや昆虫による虫の運動会(バッタオリンピック)などを、夏から秋にかけて行なう自然体験活動。 実施レポート
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松尾小学校 エコクラブ (京都府)
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「空き缶で買った只見の森、日本の自然を守ろう(小さなエコロジストの育成)」 空き缶や古紙を売った収益金や地域でのクリーン作戦で回収したゴミを売った収益金で、福島県の只見の森林を買い、森の手入れや動植物の調査を行うなどの環境教育。 実施レポート
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独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立曽爾青少年自然の家 (奈良県)
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「夢冒険「真夏にチャレンジ」」 伊勢本街道・熊の古道をたどり、熊野の海へ。180kmを8泊9日の日程で自転車で走破。途中、リバートレッキングや漁業体験などもプログラムに組まれた、自分発見の冒険の旅。 実施レポート
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少年少女文化財教室 (大阪府)
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「君は古代人になりきれるか!?」 実験考古学の方法を取り入れ、自然の中で古代人が実際におこなったことや、赤米や古代チーズづくり、古代人のバーベキューなどの古代食を体験しようという食文化をテーマにした自然体験活動。 実施レポート
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優秀賞 受賞
NPO法人 さんぴぃす (兵庫県)
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「芦屋川探検隊 ~モクズガニの遡上をみんなで助けよう!」 芦屋川は住宅地の中を流れる河川だが、良質な水質を維持している。中下流部ではモクズガニが棲息しているが、堰堤などによって遡上が阻止されている。そこで、堰堤にかける橋を設置する活動を行ないながら、餌となる水生生物などの調査も実施する。 実施レポート
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NPO法人 広島県余暇プランナー協会呉支部 (広島県)
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「呉っこ集まれ!「自然と遊び・自然を食べよう」」 季節毎にプログラムを夏の陣、秋の陣、冬の陣とし、夏は海で釣りと調理法、秋は里山で木の実などの収穫とクッキング、冬は棚田での隠れ家作りなどを行なう自然体験活動。 実施レポート
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上勝自然体験学習研究会 (徳島県)
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「かみかつ晩茶倶楽部! ~かみかつ晩茶ができるまで~」 伝統産業である「上勝晩茶」の昔ながらの製法を子ども達が体験し、物の大切さ、物づくりに対する工夫や修練の尊さ、「自然からの恩恵を謙虚にうけとめてきた人々の営みの歴史」などを学ぶ活動。 |
ボーイスカウト鳴門第9団 (徳島県)
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「TOKUSHIMAと遊び隊」阿波っ子わが町を体感する!」 徳島の渓流、海、まち、島の異なった自然環境をフィールドに、先人の知恵を借りながら環境を生かして、工夫・利用して生活する力を身につける活動。 実施レポート
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三好市立栃之瀬小学校 (徳島県)
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「栃っ子体験塾 in 祖谷川」 近くを流れる祖谷川で、川の流れの素晴らしさと、危険性を体験し、「ふるさと祖谷」のすばらしさに気付き、ふるさとを大切にしようとする心と態度を養う企画。 実施レポート
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東峰村レクリエーション協会 (福岡県)
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「ポーン太の森自然冒険塾」 英彦山修験者の修行体験をはじめ、刃物を使う体験、火を使う体験、夜の闇体験、自然の神秘体験、川遊び体験、自分を見つける体験、他人と協力・協調して行動する体験など、7つの課題を設定した自然体験活動。 実施レポート
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NPO法人 五ヶ瀬自然学校 (宮崎県)
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「川遊びから自然と環境を学ぶ」夏休み清流五ヶ瀬川カヌースクール」 五ヶ瀬川で自然体験活動や環境教育をカヌーを通して行なう。川にふれあい、川で遊ぶことによって環境を学び、同時に清掃活動を行なうことで自然保護の精神を育成する。 実施レポート
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NPO法人 コロボックル・プロジェクト (熊本県)
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「コロボックル探険隊 ~森から海へ~」 熊本市郊外には、フクロウなどを頂点とした多種多様な動植物(コロボックル)が生息する自然環境が残されている。そこで、川ガキ、山ガキ、ガキ大将づくりと、自然体験活動のさまざまなプログラムと発表活動を行なう。 実施レポート
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トム・ソーヤーの森で遊ぼう会 (鹿児島県)
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「身体の感覚を呼び戻すキャンプ」 海水と川の水との違いや、朝、昼、夜での水の違いなどを身体感覚で認識させるプログラムのほか、闇への怖さや異界への畏敬の念を身体感覚で理解できるための自然体験活動を行なう。 |
NPO法人 珊瑚舎スコーレ (沖縄県)
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「波打ち際博物館」開館のためのフィールドワーク」 亜熱帯の島「沖縄」ならではの立地を生かした「波打ち際」の自然体験と学習を「博物館作り」という具体的な形にして発表する。今年度は「イノー(環礁)の生物 イソアワモチの分類と分布」がメインテーマ。 |