NO | 団体名 | 主な企画内容
|
12 |
NPO法人 古瀬の自然と文化を守る会(茨城県) |
「田んぼジュニア・畑ジュニア活動」 子どもたちを対象に「天水田」での無農薬米栽培、「古農具」を再現した「昔の日本農業」での野菜作り、雑木林での自然観察会を実施。キャンプでは舟遊び、小見川での置きバリ漁法でのウナギ釣りなどを行う。 |
|
速報レポート1 活動プログラム1 都会の子供が田舎で遊ぶ
活動日時 : 平成26年7月 26日 (土)~27日 (日)
活動場所 : 茨城県つくばみらい市筒戸集落 古民家「松本邸」屋敷林
参加人数 : 参加学童 25名 保護者(父母) 23名
趣旨
都会(東京都葛飾区)で学校生活をしている学童を田舎でのキャンプ体験をさせるべく11年間継続活動をしている「夏期キャンプ」を開催する。
日頃体験できない田園自然空間、特に夜間の体験をしてもらう。
活動内容
1)つくば市内にある「食・農業産業総合開発研究所のギャラリー」を見学。
2)テント張り方を学ぶ。
3)普段は余り話や学校生活、悩み等を父母との関係を深くする。
4)田舎の自然空間を感じてもらう。
5)自然観察会をして、少しでも生物多様性の大切さを理解してもらう。
スケジュール
11月26日
8:30 葛飾天文と郷土の博物館出発
10:00 つくばリサーチギャラリー着 夏祭り参加
11:30 昼食(お弁当)
13:00 つくばみらい市 古民家「松本邸」着
13:30 テント設営 以降自由時間
14:30 夕食準備 「カレーライス」
18:00 夕食
19:00 後片づけ
20:00 夜の観察会(ナイトハイキング」
20:30 花火 ~ 就寝
11月27日
6:00 起床 早朝の田んぼ観察
6:30 朝食準備
7:00 朝食
7:30 後片づけ
8:00 竹細工教室
11:00 昼食準備 ~ 昼食
13:00 スイカ割り
14:00 バス出発
15:30 葛飾博物館到着 解散
参加者の声
- 都会では出来ない花火、キャンプファイヤー、等楽しかった。
- カブト、クワガタなどの昆虫採集がおもしろかった。
- 墓場のナイトハイキングは怖かった。
- 野菜の原種は現在の野菜とは全然違うことに驚いた。品種改良の意味を理解した。
反省点
- テントは当会で貸与したので、父母も含め後片づけが大変でした。貸与した備品が不足していた。自分のものであればこの様なことは無いと思うが、貸与しないと参加者が少なくなる。これが開催する団体の悩み。
- 長い間実施しているイベントなので地元住民の理解があるが周辺の新興住宅地の住民から騒音の苦情があった。
速報レポート1 活動プログラム1 都会の子供が田舎で遊ぶ
速報レポート2 プログラム2 夏期ワークキャンプ 築150年の古民家に泊まった友達をつくろう
速報レポート3 活動プログラム 6 私たちでも頑張れる。
プログラム検索に戻る