【主催団体】 森世紀プランニング 【事業名】 インタープリテーションクイズラリー 「ぼくらは森の探偵団」 【日時】 8月6日 9:30〜16:00 【場所】 新潟県妙高高原「リブランの森」 【参加者】 小学生 86名 中学生23名 〔上越地区の緑の少年団〕 【事業内容】 森の探偵団(小・中学生別の5〜7名グループ)が、リブランの森で起きたいくつもの難事件〔森や里山の動植物に関する18の事件(設問):クイズサイン〕を、決められた時間内に協力して解トム・ソーヤースクール 無人島冒険キャンプ決していき、その解決したポイント数を競い合いました。 森の各所に設定された、プレイリーダーによるネマガリタケで作った弓矢や、ササ船、自然の蔓を使ったターザンロープなどの野遊び競技によるポイントと、時間得点を加算し、トータル530ポイントをめざしました。 結果は、小学生グループの1位が375ポイント、中学生グループのトップが345ポイントでした。参加者全員に、木製の動物バッジと、小学生グループの1〜3位、中学生グループの1位に、自然素材を使った手作りの賞品を授与しました。 子供たちがマップとコンパスを頼りに能動的に森の中を歩き、グループで協力しあってインタープリターが作成したクイズサインに取り組み、プレイリーダーによるアクティビティーにチャレンジする姿に、引率の指導者の方々も感心しておられました。 プログラムを通して事故やケガもなく、そして何よりも、夏の森に輝く子供たちの笑顔が、プログラムの最大の成果であったと感じております。
プログラム検索に戻る |