NO団体名主な企画内容
18 岬町文化協会(大阪府) 「海っ子・山っ子体験塾」
9月、塩作り体験。塩作りの歴史、古代の塩の製法を学ぶ。10月、椎茸採取と野菜収穫などの農業体験。

「その夜 岬の人は 燃えました 子どもたちのために…」
7月15日(木)19:30~21:00町立淡輪公民館
「子どもたちに釣りざおを」子どもは宝です。といって大人が釣った魚を与えるのではなく釣りざおをもたせて「知識・文化・自然」の海に遊ぶ術と喜びを体験させたい…「海っ子山っ子体験塾」こそいま岬町文化協会が使命として取り込む事業です。…と会長の挨拶で会議は始まった。



トムソーヤスクール企画入選の通知を受けた岬町文化協会は「海っ子山っ子体験塾実行委員会」を設置しました
7月5日(月)岬町文化協会竹中松子会長は 岬町教育委員会教育長 里中長治氏(岬町文化協会所属岬町自然愛護会会長)に報告、協力要請しました。里中教育長、生涯学習課辻下一博課長、小川正純係長はともに入選の快挙を喜び、全面的な協力と海・山の町施設提供確約を得ました。
7月6日(火)岬町広報室は町広報紙「岬だより」掲載とケーブルテレビ9ch取材を確約
小学生向けチラシは教育委員会を経て町内三小学校に配布を依頼、快諾を得ました。
7月7日(水)陶芸家 池田修氏と具体的計画案作成 
7月15日(木)岬町文化協会幹事を招集。実行委員会設置。具体的計画案を示し協力要請

以上から…岬の土採取。 古代塩作りの器(縄文土器の複製)を焼く準備。食の提供(農作・養鶏・椎茸栽培)など協力申し出があいつぎ町の人は動き出しました。この企画の継続をと、来年は古代米田植えから収穫の田畑の提供・民泊の協力・大阪府水産試験所・青少年海洋センターとの連携など大きくひろがります。

とりあえず動き出した「海っ子山っ子体験塾」のご報告です。岬町文化協会会長 竹中松子


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