速報レポート2 「鮭が遡上するわが故郷の川を学び、遊び、故郷を愛することを知る事業」第1回 8月23日(日)8:00スタッフ集合準備開始 8:45受付開始
総参加者数 57名 岩手大学付属幼稚園 親子12組 計24名 いースポ会員参加者 15名 保護者6名 計21名 スタッフ 講師 2名 サポート6名 事務局(いースポ)4名 計12名 7月26日、8月2日が天候不順 増水のため安全を第1に中止にした段階で 8日に延期をしましたが この日も天気が微妙で実施が危ぶまれました。何より川の水が増水していないことを重視して 実施をしました。そのうちお天気も良くなってきました。8日の実施がとても楽しかったようで 参加者の中からももう一度実施したらぜひ参加したい旨の声があり 23日実施することとしました。 全員で記念写真! ①いかだ、ボートで浅瀬に移動する 全員で水上移動! ②浅瀬で水生生物や魚を獲ることに挑戦 ③ライフジャケットを着ているのでそのまま川で泳ぎます。 得意満面! 私達のいるすぐ上流に 鷺が来ていました。この瀬にいる魚を狙っています。自然の営みのすぐそこで私達は遊ぶことが出来るのだという事そんな自然のある街に住めること 遊べることに感謝し親子で 家族で 思いっきり遊んでいました。 幼稚園生のスイカ割り 幼稚園の部 終了11:30 小学生の部 ①順番にいかだに乗って 浅瀬に移動 ②浅瀬で水生昆虫や 魚を獲る この光景はなんか漁師が移動しているみたい ③この日のメインイベント 川で泳ごう!! 最初は寒いと言っていた子供達も川の流れに逆らってのぼりながら 泳いでいくと「楽しい!!」「気持ちいい!!」という言葉が 出てきて 皆で泳げました この川を鮭も 鮎も ウグイも泳いでいるんだよ! 今回の参加者の一番乗りの男の子が 「今日はいくらのお母さんを獲りたい!」って・・・ 当クラブの村井理事長 講師で当クラブの理事の越戸ご兄弟は 皆この川で泳いで育ちました。理事長も越戸弟先生も水泳の岩手県国体選手です。越戸兄弟のおじさまはこの川で泳いで 戦争で幻となった東京五輪の水泳の候補選手でしたが 戦地で戦死されたのでした。この中津川の 自然としての役割 意味は私たちにとっても特別なものがあります。是非ともこれを未来永劫 継承していきたいと思います。 うれしかったこと 2年前には しうり貝を子供たちが見つけて これも 大発見でした。 速報レポート1 「鮭が遡上するわが故郷の川を学び、遊び、故郷を愛することを知る事業」 速報レポート2 「鮭が遡上するわが故郷の川を学び、遊び、故郷を愛することを知る事業」 プログラム検索に戻る |