NO団体名主な企画内容
36 京都市立静原小学校(京都府) 「「筏を作って、静原川の川下りをしよう」」
保護者がかつて川を遊び場にしていた頃のように、時代を越えて、清流静原川に子どもたちを呼び戻す自然体験企画。川の生き物観察や間伐材を利用したイカダ作り、川下りのなどの体験を学校主動で夏休みに実施する。

速報レポート

日  時 2012年7月21日(水) 9:00~15:00
名  称 筏を作って川くだりをしよう
場  所 静原川(京都市左京区静市静原町)
気象条件 くもり&小雨
参加者   子ども26名 スタッフ14名
スタッフで筏搬出~筏組み

「夏の日々」から一転,雨が降るかどうかの中で,材木の搬出。スタッフで朝から材木の搬出。川について筏組み。




雨が降ってもへっちゃら,静原川

筏くだりの時間になると,雨が降り出しました。水の増水による危険もなく。流れが速くならない程度の小雨でした。気温も夏の気温で,水に使っていてもへっちゃらでした。




木が浮かんで,それに乗っても沈まない

木が沈まない体験が十分にできました。乗っても沈まないという貴重な体験ができました。頭では分かっていても木に乗って水に浮かぶ体験はなかなかできないものと思います。



筏のほかにも水の中の観察など

川の中の観察など自由な遊びも体験しました。



救命胴衣をつけて安全に

救命胴衣を着けているので,安心しての活動となりました。



課題・成果

1.大人がする活動への児童の参加(筏組みなど)。頭で分かっていたことの実体験の実現。


■別年度のレポート
2013年度 ペットボトルを集めて筏を作り、川くだりをしよう! 実施レポート

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