NO | 団体名 | 主な企画内容
|
10 |
NPO法人 千葉自然学校(千葉県) |
「カヌートリップキャンプ @君津市 亀山湖」 カヌーの操縦やキャンプを通じて、水辺・水上でのリスクマネジメントやアウトドアスキルを学ぶ体験活動。条件に応じたキャンプ基地の設営、ロープワーク、火起こし、魚釣り、カヌーでの湖畔ハイキングなど、スキルの習得だけでなく冒険心をくすぐるプログラムで、楽しみながら学ぶことを大切にする。 |
|
速報レポート1
日時:2013年9月14日(土)
場所:千葉県君津市亀山湖周辺
対象:小学3年生以上
参加者数:18名
台風18号の影響の出る中、カヌートリップキャンプが始まりました。
千葉県内から、小学3年生~6年生の男女18名が君津亀山少年自然の家に集合です。
湖畔でのキャンプの予定でしたが、施設に変更しての実施となりました。
自然の中での活動は天候を見ながら、臨機応変に対応して行くことを
子どもたち、スタッフ共に体感して行きます。
開村式で、ディレクターから子どもたちに大事にして欲しい、3つの約束が言い渡されました。
(1) 道具
(2) 自然
(3) 仲間
カヌーは、カヌーという道具を使って遊ぶもの。
カヌーは自然の中で遊ぶもの。
カヌーは仲間と漕ぐもの。(今回一人乗り無し)
ということです。
3つの約束を話すディレクター
そして一番大事な、「自分の命は自分で守る」
ことをみんなで話し合いました。
PFD、自分の命を守ってくれる、水に浮く
ジャケットです。試しにぶかぶかなPFDを
つけているのが、右の写真です。
結果はスポット抜けてしまい、みんな大笑い。
サイズが合っていないと意味がないことを理解します。
手作りのパドルは竹と合板。締め具はロックバンドと滑り止めシート(シンプルにて強力)
道具は大事に!自分の遊び道具は自分で運ぶ!
カヌー最高!
あそこの無人島に上陸しようぜ!
先頭交換しようぜ!
湖に飛び込んでいい!
腹減ったー!
湖上に木霊する声です。
初めて合った友だちとでも、楽しく安全に活動ができました。一人乗りの船ではないので
仲間との関係無くして、船は進みません。子どもたちは、自由に行きたい方向に、自分のペースで漕いでいる姿が印象てきでした。夜は焚火の
速報レポート1
速報レポート2
プログラム検索に戻る