速報レポート2 「菜の花畑の耕運と菜種油の搾油,芋の天ぷら」実施場所:兵庫県尼崎市,のびのび公園
活動報告
実施日時:10月6日10時~17時 参加者:中学生10名,大学生4名,スタッフ10名 昨年までより,菜の花畑の規模を大きくすることを考えました.今年は,廃棄物処分場の西隣りにある,「のびのび公園」の丘で,菜の花を栽培することに挑戦します.うまく育てば,船からも菜の花畑が見えるはずです! 尼海の栄養から命を循環,育んだ食物を食することで,私たちと尼海はつながっていることを実感します.この瞬間,尼海は地域の人にとって,とても近い存在,つまり私たちの故郷の海と言えるような認識へとなっていきます. 尼海が,「きたない,きけん,行ったらあかん」といわれていた所から,「楽しい私たちの海」となるのです. 今年は,幅5mで東屋までの畑を二つ作ります. 除草をはじめる. 鎌を使っても除草 耕運 畑作り,完成! のびのび公園の丘から見る夕日 菜の花の種を入れると油がでてきました. 菜種油の搾りかす 搾りかすは早速,私たちの畑にまきました. 搾りたての菜種油であげる芋の天ぷら 速報レポート1 「防波堤・護岸の二枚貝の剥ぎ取りと堆肥化」 速報レポート2 「菜の花畑の耕運と菜種油の搾油,芋の天ぷら」 プログラム検索に戻る |