NO団体名主な企画内容
40 箕面市立止々呂美小・中学校(とどろみの森学園)(大阪府) 「とどろみで生きる」
文明の利器をなるべく使わないサバイバルプログラムでの防災キャンプや、地域の川で水生動植物・プランクトンの観察による自然度調べや川遊び、ビワ・ユズ・菊炭等の特産物についての現地調査など、地域の自然の特徴を体験的に学ぶ。

速報レポート1 「防災キャンプ1」

実施期日:平成26年6月4・5日(水)(木)
参加人員:5年生 34名  7年生(中1)29名   指導者15名   計78名    
実施場所:スノーピークキャンプフィールド
活動内容

●もし災害が起こり、ライフラインがストップしたら・・・という想定で、自分たちでテントを張り、山の木を集め、火を起こし、食事をつくるという「防災」をテーマとしたキャンプ体験をした。 また、災害発生時に、様々な場面で役立つ応急処置の方法を学んだ。
●まず、校内で5・7年生を組み合わせた3グループに分かれて①テント張り②簡易担架づくり③ロケットストーブの使い方についての練習を行った。みんなで火起こし体験をした後、キャンプ場へ移動した。
●初日の校内での出発式とキャンプ準備体験を下に紹介する。

●一日目の午前中、体育館で、スノーピークの指導者の方、とどろみの森クラブの方々に見守られながら児童生徒の開催宣言を行いました。




●けがややけどの際の応急処置の訓練の後、テント張りや簡易担架づくりの実習などを行いました。







●火起こしについての説明を聞き、やり方をしっかりと見ておぼえました。




●火をうまく起こして夕食をつくれるでしょうか。キャンプ場での本番が楽しみです。






速報レポート1 「防災キャンプ1」
速報レポート2 「防災キャンプ2」
速報レポート3 「防災キャンプ3」

■別年度のレポート
2015年度 とどろみで生きる 実施レポート

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