NO | 団体名 | 主な企画内容
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箕面市立止々呂美小・中学校(とどろみの森学園)(大阪府) |
「とどろみで生きる」 文明の利器をなるべく使わないサバイバルプログラムでの防災キャンプや、地域の川で水生動植物・プランクトンの観察による自然度調べや川遊び、ビワ・ユズ・菊炭等の特産物についての現地調査など、地域の自然の特徴を体験的に学ぶ。 |
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速報レポート3 「防災キャンプ3」
実施期日:平成26年6月4・5日(水)(木)
参加人員:5年生 34名 7年生(中1)29名 指導者15名 計78名
実施場所:スノーピークキャンプフィールド
活動内容
●2日目は、味噌汁づくり・ごはん炊き、お茶の用意をして朝食とし、片付けをすませてから、簡易担架をつくっての負傷者搬送訓練、水の簡易ろ過を行った。
●実施日は、あいにくの雨天で夜はすごい風も吹き、テントで一晩を過ごすのは怖くたいへんだったが、逆に厳しい状況の中でも協力し合ってやり切るという良い体験ができた。
●自炊の様子
朝は、雨も小降りになって、味噌汁をつくり、ごはんを炊いて竹の食器と竹の箸でお互いのがんばりと自分もよくやったという満足感を味わっているのが言葉や表情からよくうかがえた。本当においしそうに食事をたいらげていた。
●水の簡易ろ過
ペットボトルの底を切り取って、中に濾材となる砂や木炭などをつめて、キャンプ場を流れている川から水をすくってきてろ過をした。時間はかかるが、たくさん並べることでまとまった量の浄化ができることを体験した。
●簡易担架での負傷者搬送訓練
棒と服を使っての簡易担架をつくり、負傷者を搬送する訓練をグループごとに行った。順に役割を交代しながら、いざというときにすぐに行動できるように何度もがんばっていた。
速報レポート1 「防災キャンプ1」
速報レポート2 「防災キャンプ2」
速報レポート3 「防災キャンプ3」
■別年度のレポート
2015年度 とどろみで生きる 実施レポート
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