NO団体名主な企画内容
2 社会福祉法人 中士幌福祉事業会 中士幌児童ステーション(北海道) 「遊~遊~村に夢の橋をかけよう」
2,500㎡の用地に流れる、幅5mの用水路に子どもたちの手で橋を架け、2分された地域をでつなごうという体験活動。

「遊〜遊〜村に夢の橋をかけよう」 夏のワークキャンプⅡ [8/25-26]

 日  時:平成19年8月25日(土)〜26日(日)
 場  所:子育て・児童支援及び地域環境学習センター「遊〜遊〜村」

1ヶ月後、遊〜遊〜村夏のワークキャンプⅡではパーツを組み立て、橋を完成させ
両岸の橋の架橋場所の土木工事を行い、土木工事終了後、完成した橋をユニック車で吊り上げ架橋設置しました。
その日は橋の渡りぞめ式と橋完成パーティーを行い、石窯で焼いたピザやドリアに舌づつみをうち
夜は花火大会をしました。

 

子ども達が発案し役所と折衝し許可をもらった橋です。
全力を傾けて、新遊〜遊〜村を 自然溢れた緑に富んだ
日本一小さいけれど、子ども達の夢と創造性がいっぱいつまった村をつくりあげたい。

 

遊〜遊〜村の建設を始めてから丸4年が経過しました。
その間に子ども達が村づくりに関心を持ち積極的に村づくりに参画するようになりました。
そうした子ども達の成長に関心を持ち、見守り、技術を教授し支援する村人
という子育て支援システムをつくりあげました。
子育て支援というと、とかく女性に偏りがちになりますが
村づくりというフィルターを通すことによって、男性サポーターの吸引に成功しました。
技術系の男性は子ども達にとってまばゆい存在となり子ども達と一緒に村づくりに汗を流しています。



遊〜遊〜村に夢の橋をかけよう 実施レポート(1)
遊〜遊〜村に夢の橋をかけよう 実施レポート(2)

■別年度のレポート
2004年度 遊~遊~村づくり。子どもワークキャンプ。 実施レポート

プログラム検索に戻る