「ぼくらの夏休み 〜 日の出を見に行こう! 〜」 報告レポート第2弾 『打ち合わせ・下見・準備段階』 応募状況 小学生 16人 保護者 9人 計 25人 (8月12日現在) ※キャンセルがあり、定員30名を割っている状況あり → 追加募集のチラシ製作・配布 詳細案内制作・郵送…7月28日 集合解散場所の確認 (現地に直接、あるいはJR千葉駅) 子供だけの参加者から保護者の参加同意書と留意点を頂く 現地下見・打ち合わせ会…8月10日 (1)タイムスケジュール確認 今回協力依頼をお願いしている「PWプラスONE」メンバーとタイムスケジュールの確認を行う。 (2)スタッフ間の緊急連絡先の確認 今後の緊急連絡先として今回のスタッフ全員の携帯電話の番号を確認。今後、タイムスケジュールと緊急連絡先を記した案内を制作し、事前にスタッフ全員に配布予定。 (3)「産直の家」から海への道の再度確認 前回の下見で確認した海への道を再度確認。実際に歩いて見る。約1時間半の道のり。しかし、おしゃべりをしたり、クズの葉やフキの葉を使って「ポン」と音を立てる遊びなどをしながら歩くと、思ったよりも近く感じた。コースの途中にトイレ休憩としてコンビニによることになっているので、今回もそのコンビニによってみた。トイレだけをお借りするのも心苦しいので、朝食用の牛乳をここで購入することにし、注文をした。海に出る最終の道を前回下見時の道と1本違う道を歩いてみたら、草の中の道を歩いたあと、急に海に出てその広さに感激。この道を利用することに変更した。目の前に広々とした海が広がり、ぜひ、ここで日の出を見たい,子供たちに見せたいと強く感じた。実施当日の天候が良いことを祈ろう! (4)バスのお迎え場所の確認 今回、支援をしていただけることになり2日目のバスをチャーターすることが出来た。頑張って海岸まで歩いた後、日が登り暑くなってから「産直の家」までまた歩いて帰るのはかなり体力的にも無理があるので、帰りはバスに迎えに来てもらうことにした。大型バスなのでそのお迎え場所を確保しなければならないが、この海岸の隣り(間に川があり水門などがある)に広めの空き地(海に遊びに来た人が車を駐車している)があるので、そちらに来てもらうことにした。その後、町役場の防犯課で了解を得た。 (5)初日のソーセージ制作場所「コープミート」への挨拶・内容確認 初日のソーセージ作りの実施場所「コープミート」へ挨拶に伺った。タイムスケジュールの確認、内容の確認、金額の確認などを行い、制作場所を見せていただいた。和気あいあいと話が進み、実施が楽しみ。また、万が一雨が降り、日の出を見に行かれない状況になったときには、その時間、豚肉の解体作業・工場見学を依頼してあるので、そのことについても確認した。雨が降らなくてもぜひ、拝見したり見学したい内容だった。 (6)駐在所への企画書提出と報告・挨拶 今回、暗いうちからの出発、そして多人数で夜明けの道を歩くと言うことで、一応駐在さんにもお話をしておきたいと思い、駐在所を訪問。しかし,前回下見時と同様、駐在所は留守だった。代わりに、この企画立案時に安全面で問い合わせた野栄町の防犯課を訪問。駐在所留守の旨をお話し、企画の内容、歩くコースなどを報告し、企画書・こちらの担当者の連絡先を記したものを提出した。防犯課の方は,最初に電話にて安全面ついて問い合わせたことを覚えていてくれた。駐在さんに連宅を取ってくれて、企画書等を預かり、駐在さんに渡してくださるとのこと。駐在所と役所の両方に今回の企画についてお知らせができ、よかったと思う。 スタッフの顔ぶれについて 今回の企画にかかわるスタッフ ・ちばコープ 自然体験係 ・ちばコープ 訪問介護員養成講座担当者 … 業務を離れてボランティアスタッフとして参加 ・ちばコープ 訪問介護サービス提供責任者 … 業務を離れてボランティアスタッフとして参加 ・東京教師養成塾 学生 … 自然体験プログラムの実習のため参加 ・ちばコープ 取引先から … 個人的に野外体験が好きで、ボランティアスタッフとして参加 ・PWプラスONE … プロジェクトワイルドの活動を主体としたグループ。今回は講師として依頼。 このように業務を離れてボランティア参加をしてくれる仲間に恵まれて実施しています。 今後の予定 ・スタッフ用タイムスケジュール表・緊急連絡先名簿の作成・配布 ・思い出のうちわアート(クラフト)の材料手配 ・食材の注文などの手配 ・アウトドアテーブルなど必要用具の手配 ・その他 日の出を見に行こう! 実施レポート(1) 日の出を見に行こう! 実施レポート(2) 日の出を見に行こう! 実施レポート(3) プログラム検索に戻る |