NO団体名主な企画内容
4 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立大雪青少年交流の家(北海道) 「子どもたちのワンダーランド」
"子どもたちが青少年交流の家とその周辺でできる自然体験やアウトドアスポーツ等のプログラムの中から、やりたい活動や宿泊日数を自分たちで相談して決め、子どもたちが主体的に取り組む体験活動。"

速報レポート3

期日:7月25日(水)~8月19日(日)

○周辺散策!昆虫採集(8月7日:24名)
 昆虫博士を講師によんで、施設周辺フィールドを使って昆虫採集を行いました。林の中を歩きながら、昆虫のいるポイントを教えてもらっているとクワガタやカブトムシ等を発見して、子供たちも大きな歓声を上げていました。他にもバッタやトンボ、チョウチョウも見つかり、虫を楽しそうに追いかける子供たちの姿が印象的でした。日中だけでは物足りなかったのか、夜も昆虫採集に出かけていました。




○キャンプファイヤー(8月4日:11名、9日:11名、17日:17名)
期間中、3回ほどキャンプファイヤーの時間を設けましたが、2日間はあいにくの荒天で室内での実施でしたが、1日は外で活動を楽しみました。いずれの日もまずは、職員が即興で、歌などを披露し、その後は子供たちと一緒にゲームを行い、その日に初めて出会った仲間と楽しいひと時を楽しんでいました。




○十勝岳ハイキング!火山博士になろう(8月16日:12名)
 荒天のため、本来のハイキングコースを回ることはできませんでしたが、十勝岳防災コース及び砂防情報センターを回り、火山に関することを学びました。




○環境の事を知ろう!(8月9日:26名、8月15日:8名)
 富良野自然塾の方に来ていただき、地球が誕生して46億年の歴史を体験学習をとおして学びました。46mの長さの縄を46億年に見立てると、人類が登場してから現代までの20万年はわずか0.2㎝にしかならないことを知り、地球の歴史の長さに驚いていました。また、これまでにも氷河期が何度もあったことや、その間に数多くの層物が絶滅してしまったことなどを聞き、地球環境の変化によって生物が大きな影響を受けることを学び、地球温暖化などの原因を生み出している自分たちの生活について考える機会となりました。




○アスレチックコース体験(8月17日:23名)
 近隣の市町村にあるアスレチックコースにお弁当を持って、遊びに行ってきました。前日まで雨が降っていましたが、当日は雨も上がり、30個あるコースを最初は攻略出来なかったところも最後は、ゴールできて、子供達も満足そうにしていました。






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