NO | 団体名 | 主な企画内容
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石巻のプレーパークと子どもの遊びを考える会(宮城県) |
「遊び・学び・育つイベント「OGASU村」開催〜 河川敷で子どもの想像力と発想力を思う存分発揮する〜」 "「遊ぶ場所がないから自分たちでつくる」という思いを持つ子どもたちが、想像力と発想力を思う存分発揮して「遊び・学び・育つ」イベントである「OGASU村」を、夏休みに5日間開催する。" |
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速報レポート2
7月28日〜29日
日時:7月28日
場所:石巻市水明町河川敷
参加者:小学生17人、中学生17名、高校生1名、スタッフ3名
内容:
本番初日。家づくり、ウォータースライダー完成、科学実験で像の歯磨き粉や指示薬による水溶液の変化、かき氷づくり、川の水質調査、ポテトチップスづくり、ウォータースライダー遊びなどが行われた。遊びに来た子どもたちを中学生がやさしく迎えていた。当日は大人も含め50人以上の参加者があり、中学生たちは自分たちが企画し準備運営するイベントが盛況だったことに自信を得ていた。
日時:7月29日
場所:石巻市水明町河川敷
参加者:15人、中学生15人、スタッフ3名
内容:
本番2日目。インディアンティピを活用したモニュメント制作、竹馬づくり、弓矢づくり、竹のぼり、科学実験、流しそうめん、テレビ取材、かき氷づくり、釣り竿づくり、ウォータースライダー、カニとり家づくり、などなど多種多様な活動が子どもたち主導により行われた。
「近頃の子どもは遊び方を知らない」と言われるが、それもそのはずだ。遊んでいないのだから。遊びとは、自由に発想し、想像力を働かせながら行う行為なので、経験を積み重ねていくことで発展し、深まっていくものだ。OGASU村は今年で三回目。中学3年生たちのこれまでの経験、学びがいきいきと発揮される日だったように思う。
速報レポート1
速報レポート2
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