NO団体名主な企画内容
6 自然体験楽校青森自然塾(青森県) 「"夏休み7dezチャレンジ青森横断大冒険(青森県太平洋から日本海・山、川、渓流、海プログラム)"」
"青森県の素晴らしい大自然を舞台に6泊7日で、太平洋から日本海まで県内の代表的な、海、山、渓流、川を舞台に大冒険しながら、互いに助け合い、協力しあい、自分の役割を果たし子どもの生きる力を育みます。"

速報レポート2

日時:7月26日〜28日


7月 26日(木曜日)天候 晴れ

参加者 スタッフ3名 子ども11名 合計14名

 六時30分起床です。各自自分の着替えをして、顔を洗い、ラジオ体操してから
 各班長さんが体調状態を塾長に報告します。
 そのあと朝食です、その場で今日の予定を説明します。
 今日のプログラムは八甲田縦走です




 コースは毛無パラダイスラインにしました。標高差のある上毛無と下毛無を合わせて毛無岱と呼んでおり、パラダイスラインは毛無岱の中央部を縦走するビギナーでも楽しめる下りがメインの登山ルートです。春、夏、秋と、季節ごとに表情を変える山々と登山道沿いに咲き乱れる高山植物が登山客を楽しませてくれます。特に、紅葉時期の上毛無岱から下毛無岱へと下る階段付近からの眺めは絶景です。
 青森から車で40分で八甲田ロープウエーに到着。荷物を整理して、水をもってゴンドラに乗って山頂まで上がります。山頂から毛無パラダイスラインが始まります。ここから酢か湯温泉までの5kmです。時間は子どもの足で3時間かかります。アップダウンはないのですが,山岳トレイルのコースでは景気が一番いいコースになります。山頂について記念撮影してから出発です。 
 八甲田の山頂を見ながら歩きます。すぐ水を飲む子もいましたがどうにか昼食場所の展望デッキにつきました。そこでお弁当タイムです。
 雄大な八甲田を背後に見ながら昼食タイムです。いろんな登山者が来ていますが、小学生のグループは珍しいので声を掛けられます。
 昼ご飯を食べて下山トレイル2時30分に酢か湯温泉に到着です。待機組の中畑さんと合流して車に乗り込んで、別プログラムにチャレンジです。
 車で30分のところに合子沢虹鱒養殖場があるのでそこで虹鱒釣り体験をチャレンジです。グループを分けて各10匹釣ってもらいました。初めて魚をつかむ子もいていい経験をしました。このニジマスは今晩のおかずになります。
 途中疲れた体をかっぱ温泉で癒して宿泊地の青森自然塾時遊山荘まで帰ります。
 今晩の夕食は自炊です、みんなで手分して夕食の準備をします。もちろんおかずは虹鱒です。とても美味しく頂きました。今日は登山の疲れから9時には就寝しました。



7月27日(金曜日)天候 晴れ

参加者 スタッフ3名 子ども10名 合計13名

 六時30分起床です。各自自分の着替えをして、顔を洗い、ラジオ体操してから
 各班長さんが体調状態を塾長に報告します。
 そのあと朝食です、その場で今日の予定を説明します。




 青森から1時間30分のところに岩木山が有ります
 岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる。
 岩木山は円錐形の成層火山で、山頂は三つの峰にわかれており、弘前側からみた右が巌鬼山(岩鬼山)、左が鳥海山とされるが、これらは火山活動により生じた外輪山の一部である、山頂に一等三角点が設置されている。もともと山頂にあった直径800mの破壊された火口に溶岩ドームが生じて、現在の三峰のもとになり、それらの溶岩ドームは1万年より新しい。岩木山の西麓や南麓にも3個の側火山があり、他にも山腹に多数の爆裂火口がみられる。また、 山頂から北東にある赤倉沢の馬蹄形火口は大規模な山体崩壊を示しており、北東山麓の岩屑なだれ堆積物には、かつての崩壊の影響による、多数の流れ山地形がみられる。なお、岩木山の地質は安山岩からなる。
 比較的新しい火山のため、高山帯と広葉樹林帯の間に針葉樹林帯が見られず、ダケカンバがそのまま矮小化していく特異な光景が見られる。特産種であるミチノクコザクラ(ハクサンコザクラに近縁種で花がより大型である)と、本州では数少ないエゾノツガザクラなどの高山植物が自生している。
 津軽富士とも呼ばれている郷土富士で、太宰治はその山容を「十二単を拡げたようで、透き通るくらいに嬋娟たる美女」と喩えている。富士山と同様に、古くから山岳信仰の対象とされ、山頂には岩木山神社の奥宮が置かれた。江戸時代には弘前藩の鎮守の山とされ、歴代の藩主が岩木山神社に寄進を行ったため、その社殿は荘厳なものとなり、「奥の日光」とも呼ばれた。
 山域は1975年(昭和50年3月31日)に、津軽国定公園に指定され、南麓に広がる2,587 haの高原は青森県の岩木高原県立自然公園に指定されている。
 その山の頂上を目指してみんなで8合目から登ります。お天気もいいので沢山のは-登山者がいて挨拶を交わして登ります。これが登山のマナーです。疲れがいやされます。
 一番山頂に早く着いたのが児玉君5年です。頂上からは360度景色を見ることができます。日本海、弘前城下町、白神山地。津軽平野が一望できます。
 頂上で昼食タイムです。お弁当がとても美味しいです。



 下山してついたのが3時、往復3時間の山岳トレイルでした。
 帰りは近くの温泉で一休みして青森に帰りました。今日は最後の晩です。
 今日はBBQです。みんなで囲んでいただきました。最後の晩です。いろんな遊びをして10時には休みました。

7月28日(土曜日)天候 晴れ   鰺ヶ沢海水浴場 、戸山団地赤坂町会

参加者 スタッフ3名 子ども10名 合計13名

 六時30分起床です。各自自分の着替えをして、顔を洗い、ラジオ体操してから
 各班長さんが体調状態を塾長に報告します。
 そのあと朝食です、その場で今日の予定を説明します。
 今日は資源保護エコ活動の一環で、地域の赤坂町会の廃品回収に参加しました。
 塾長の町内会です。朝8時赤坂交流会館に到着しました。時間は朝8時、業者さんの長内さんが時間通りにきます。





 運転が塾長に代わって子どもたちは荷台に乗って、赤坂町会280世帯をルートに従ってアナウンスしながらゆっくり走ります。玄関に新聞紙、段ボール、空き瓶が置いています。それを積み込むのが仕事です。9時までの一時間子どもたちは一生懸命頑張ってくれました。そのあと記念撮影して。近くのドラックストアーに行って一人300円のお買いものです。ご苦労さんの証です。
 自分の最後のおやつ、飲み物を買っていました。
 今度は車2台に乗り込んで鰺ヶ沢海水浴場に移動しました。台風の影響で、波高く少し
 海に入り遊んでお昼を食べて 鰺ヶ沢を後にしました。
 青森自然塾に帰り、自分の荷物の整理して、来た時よりの奇麗にが自然塾のもっとうです。
 みんなで掃除をして、自然塾にありがとうございます。
 今度は閉校式開催しました。父兄の方も迎えに来ていたので一緒に開催しました。
 塾長の挨拶のあとに、順番に感想を言ってもらいます。
 長い人で1週間良い思い出になったと思います。
 こうして事故もなく終えることができました

最後に  佐藤塾長より

 夏休みに入ってすぐの1週間青森県を舞台にいろんな挑戦を体験しました。
 こちらからもお礼を申し上げます。 父兄の方に感謝します、
 これからも今度のつらい気持ちを振り返り学校生活に生かしてくださいね
 難という文字が有ります。これにいろんな漢字を加えると。災難、困難、水難受難、難関,難産 難解ど有りますが、難があることは 有難いと書くこともできます。いろんな難問を有難いと考えるようにしてこれからの人生の糧にしてください。
 この様な機会を実行できたことに感謝します。





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速報レポート3 参加者感想文

■別年度のレポート
2022年度 親子里山わらし畑塾体験事業 実施レポート

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