NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人京都子どもセンター(京都府) |
「無人島1週間チャレンジキャンプ」 異年齢の集団で無人島にて1週間の野外活動を実施する。少人数の班に分かれ、1日3回の食事作りから、イカダレースや島探検等のイベントを行う。3密にならないよう感染対策に十分注意した活動。 |
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速報レポート1 参加者説明会
日時:2021年7月18日(日) 13時30分~16時30分
場所:向日町会館
参加者:小学生19名、中学生8名、大人(保護者)30名、スタッフ19名 計76名
内容
・安心してキャンプ当日を迎えてもらえるよう、無人島キャンプについての概要をパワーポイントやプリントを使って説明する。
・スタッフが事前に作成した1週間のプログラムや持ち物、注意点等が記載されているキャンプのしおりを参加者の子ども達に一部ずつ配布し、子ども自らメモを取ってもらうことで、キャンプへの理解を深める。
・会は二部制で行う。
第一部では全体に向けてキャンプの概要とスタッフの紹介を行う。高校1年生から社会人のスタッフが説明や各々の特技、キャンプに対する想いをのべることで、当団体の特徴である異年齢交流も肌で感じてもらう。
第二部では保護者グループと参加者グループに分かれる。保護者グループでは数名のスタッフが緊急時の対応や危機管理など詳しい説明と質疑応答、参加者グループでは参加者の自己紹介の後にスタッフと共にアイスブレーキングを行う。このアイスブレーキングは、当日までに参加者とスタッフが唯一交流できる機会であるため、互いの理解を深め、当日までの不安や緊張を和らげる。
・すべてのプログラム終了後、参加者本人と保護者に同意書の記入をしてもらう。
成果
- 初めてKAMONASUの無人島キャンプに参加する参加者が多かったが、アイスブレーキングを通じて他の参加者やスタッフとの仲を深め、距離を縮める事ができた。
- 第二部の保護者グループでは、質疑応答の時間で全体の説明では伝えきれない細かな部分まで疑問を解消することができ、納得してもらうことができた。
感想
- 経験者である参加者が、初参加の年下の子に対して親切にサポートしている様子が見られ成長を感じる事ができ、異年齢交流の重要さを改めて感じられた。
- 今回実際に顔を合わせる事ができ「この子達が笑顔になってくれる企画を作りたい」とさらに、本番が楽しみになった。
速報レポート1 参加者説明会
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