NO | 団体名 | 主な企画内容
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月と太陽舎 お遊び部(三重県) |
「やるぞ!子どもらの発想爆裂!子ども幕府・忍者小屋!?面白アート空間!? 空き家を改造して秘密基地づくり」 活動場所の『月と太陽舎』の裏に、昭和初期に建てられた『裏の家』があり、長持ち、古い蓄音機やミシン、着物や袴、昔の教科書など子どもたちは物色するだけでワクワクするその場所を秘密基地に改造していく企画。 |
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速報レポート2 8月の活動
開催日 2021年8月3日
開催場所 三重県いなべ市藤原町鼎1436
参加人数 (子供9 保護者4 指導者1)※宿泊は(子供8 保護者1 指導者1)
活動内容
『川、洞窟、湧き水でラーメン、光の紙芝居!わくわくがいっぱい!』
今度は洞窟のあるいなべ川の上流へ。
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お弁当を食べたら、少しだけ洞窟探検(入り口をのぞくだけ)
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移動して、夕飯の買い出し
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自由遊び、フリータイム
夕飯の支度、バーベキューの準備
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夕飯、お散歩、花火
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お布団を敷いて、紙芝居と絵本読み
おやすみなさい
感想・気づいたことなど
『洞窟の中は涼しい!湧き水でつくるラーメンで元気復活!』
山の麓の川だったので水がとっても冷たく、洞窟は冷房がかかっているかのようにひんやりしていました。
湧き水で汲んで、その水でチキンラーメンを食べました。湯呑に入れたので熱かった!でもめちゃくちゃ美味しくパワー復活!何回もわんこそば状態でお代わりして、メインのバーベキューのお肉が残ってしまいました(次の日の焼きそばがゴージャスになりました)。お腹が満たされて、夕焼けを見に行こう!と小高い場所まで行きました。夕暮れの散歩が心地よかったです。夜中に雨予報だったため、テント張ってのキャンプはできなかったけど、古民家でお布団を敷き詰めて寝るのも面白かったです。寝る前に読んでくれた伊勢型紙の光の紙芝居が幻想的でした。切り絵で表現された「モチモチの木」の絵本のようでした。
開催日 2021年8月4日
開催場所 三重県いなべ市藤原町鼎1436
参加人数 (子供 12 保護者 5 指導者 1)
活動内容
『三重の伝統工芸である伊勢型紙で紙芝居づくり』
朝ご飯の支度、朝ごはん
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自由遊び、フリータイム
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伊勢型紙の説明、紙芝居読みを体験
創作の伊勢型紙による紙芝居をつくろう!
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お昼ごはん
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題材になるお話の骨子をイラストにする。
下絵をつなげてみて紙芝居に。
(下絵をいかに、伊勢型紙の図案に起こすかが肝になってきそう)
感想・気づいたことなど
『絵をイメージしてみんなで一つの紙芝居を!』
天気予報の通り朝から雨。そのおかげで涼しくて、しっかり集中して紙芝居づくりに集中できました。まずはお手本の紙芝居を観て、それから、題材になるお話のストーリー展開にあわせて、どの部分の絵をそれぞれ担当するかをみんなで話し合いました。『いのちの灯を消さぬように』というお話は、指導者の横田さんが江戸時代の飢饉の時に子どもたちの命をたすけたというお坊さんの話を題材に、紙芝居になるように話を作ってくれました。その物語をイメージして絵を書いていくのが大変でしたが、みんなの絵があわさって物語の展開になることが初めての体験で楽しみです。自由に描いた絵から、伊勢型紙の図案におこして、切る作業があるのですが、これが難しいそうです。次は、伊勢型紙会館のある鈴鹿に行こう、海にも行こう、ということになりました。(暑さと、雨で裏の家の改装は秋からを予定)
開催日時 2021年8月24日 9時~15時
開催場所 三重県鈴鹿市寺家3丁目10−1『伝統産業会館』http://densansuzukacity.com/
参加人数 子供 5 保護者 2 指導者 1
活動内容
『伝統工芸に触れる、伊勢型紙体験。』
楽しみにしていた海でしたが雨が続いて、海が荒れていたので海辺を少しだけ散歩する程度に。コロナの影響もあり参加者は少なめでしたが(半数は参加をあえなく断念)席の間を十分にあけて対策をしながら、伊勢型紙の体験を鈴鹿の伝統産業会館でさせていただきました。伊勢型紙の展示作品や歴史なども詳しく教えてくださいました。図案起こしは難しいとのこと。参加者がそろった時にあらためて、先生にご指導いただいて取り組むことになりました。
感想・気づいたことなど
『伊勢型紙って面白い!集中して作業ができて嬉しかった』
図案起こしは次回にということになり、今回は会館に用意されている図案で伊勢型紙の体験をさせてもらいました。図案通りに切るという作業は細かいですが、切ること、それだけに集中できるのが良いようで、図案を考えることや、絵を書くことに苦手意識のある子たちも、ぐっと集中して取り組めました。もう一枚やりたい!家でもやりたい!とノリノリでした。
速報レポート1 7月の活動
速報レポート2 8月の活動
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