速報レポート7 グローバル教材(テムズ川の動画)での体験活動活動日:10月14日(金)
活動内容:5年生「流れる水の働き」
活動場所:笠郷小学校理科室 参加人数:41人 第5学年「流れる水の働き」では、児童は、流れる水の働きについて、運搬、浸食、堆積について学ぶ。また、単元内において、生き物が住みやすい川づくりの取組についても学習する。ローカル教材である「牧田川・一ノ瀬川」で自然体験をした本校児童は、この地域の綺麗な水があることは当たり前のように感じていた。そこで、授業者が自ら現地(イギリス、テムズ川)にて行った水質調査の結果を動画で紹介した。テムズ川は、長い歴史の中で、美しい水環境の保全に課題がある河川である。水質調査(CDDパックテスト)では、酸性が高い結果となった。このテムズ川での調査の結果を知り、児童は、「どこをとっても綺麗な水ばかりだった」地域の牧田川の美しさは、実は当たり前ではなかったと気付くことができた。 速報レポート1 身近なローカル教材(牧田川)での体験活動 速報レポート2 身近なローカル教材(牧田川)での体験活動 速報レポート3 ローカル教材(反射望遠鏡)での天体観測 速報レポート4 身近なローカル教材(須城谷)での体験活動 速報レポート5 身近なローカル教材(州城谷)での体験活動 速報レポート6 グローバル教材(テーブルマウンテン)の活用 速報レポート7 グローバル教材(テムズ川の動画)での体験活動 プログラム検索に戻る |