NO団体名主な企画内容
2 青森大学自然学校(青森県) 「青い森のわくわく遊学クラブ 〜アオモリトドマツの実を見に行こう!〜」
八甲田で本物の「アオモリトドマツの実」と出会うことを目標に、自然と接する上で必要とされる基礎技術、基礎知識、自然を愛する態度を身につけることが出来るプログラムを行い、北八甲田の登山を行う。

「めっこ」の住人はインターナショナル 実施レポート(1)

日 時:平成21年6月18日(木)15:30~17:00
場 所:青森市めっこ沼・青森大学   
参加者:青森市立幸畑小学校 4年生~6年生13人 スタッフ 3人

青森大学キャンパス近くの「めっこ沼」。ここにはゴイサギをはじめ、外国からやってきたブラックバスやミシシッピアカミミガメにまで出会うことが出来ます。今回の自然観察では、身近な自然に住んでいる生き物がどこの出身の生き物なのかについて、少-しだけ考えながら、活動しました。

日程

15:30 青森市立幸畑少学校 集合
    移動
15:45 「めっこ沼」到着
    ・葉あわせプログラム
    自由に自然観察
    めっこ沼の生き物の話(外国原産の生き物を中心に)
    ・ゴイサギ・ミシシッピアカミミガメ・ブラックバス・ハルジオン
    ・なぜ外国の生き物がここにいるのかな?
    ゴイサギ観察
16:25 青森大学へ移動
16:35 青森大学到着
    自由に自然観察
まとめ
    ・遊学クラブの目標の確認
17:00 解散

子どもの声・活動の様子

・子ども達はスタッフが何も言わなくても自然観察をそれぞれに楽しんでいました。全体として和やかな雰囲気で活動が進みました。
・ゴイサギの姿を双眼鏡でとらえることができ、子どもも大人も感激しました。青・白、そして足の黄色の三色の配色がきれいだでした。
・毛虫や様々な形、色をした葉っぱや花に触れ、その違いや手触りを楽しみました。青森大学キャンパスでは池に咲く蓮の花や水の中の生き物、樹木の実などに関心が集まり、それぞれに活動を楽しんでいました。
・使った道具の片付け等もきちんとできた。

活動記録

あそこに生き物がいるぞ!!生き物観察、だ~い好き!アァ~!あそこにゴイサギ!

和気藹々とした雰囲気で楽しむ子どもたち


■別年度のレポート
2010年度 青い森のわくわく遊学クラブ −大地の恵みと暮らしをつなぐ知恵を育もう!− 実施レポート

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