北海道教育大学 ネイチャーゲーム研究会 (北海道)
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「こどもエコキャンプ2009」 国内最大の産炭地であった空知地方で、エコのこころをキーワードにした体験活動。石炭を見たり使ったりする子どもたちは少数になっており、実際に触ってみる、使ってみるという石炭体験と、炭鉱跡地の自然回復の状況を学習するプログラムなど。石炭を使ったクラフトやネイチャーゲームなども行う。 実施レポート
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青森大学自然学校 (青森県)
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「青い森のわくわく遊学クラブ 〜アオモリトドマツの実を見に行こう!〜」 八甲田で本物の「アオモリトドマツの実」と出会うことを目標に、自然と接する上で必要とされる基礎技術、基礎知識、自然を愛する態度を身につけることが出来るプログラムを行い、北八甲田の登山を行う。 実施レポート
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小川原湖自然楽校 (青森県)
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「青森県半島縦断子ども冒険キャンプ」 津軽半島と下北半島の最北の岬を自然体験をしながら目指す7泊8日のキャンプ。岩木川源流から川下り・桂巨木探検・いかだで浮島探検・野鳥観察・八甲田登山などの活動を行う。 |
安藤百福賞 受賞
あじ島冒険楽校 (宮城県)
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「あじ島冒険楽校『昔の子どもたち』から『未来の大人たち』へ『島の夏休み』を伝えたい」 島伝統の「アナゴ抜き」、竹とんぼ、竹鉄砲作り、シーカヤック、クラフト、植物観察などを行うとともに、「限界集落」となった島の将来をお年寄りと交流しながら、考える機会をつくる。 実施レポート
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観音山丘陵の自然を守るネットワークの会 (群馬県)
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「カッパピア跡地を覗いて見よう! いたいた、こんな生き物が!」 高崎市観音山丘陵のカッパピア跡地で、探鳥会、里山整備体験、水辺の生き物調べ、昆虫調べ、池の周りの植物観察、トンボ調べなどの体験を行う中で、身近な自然を守るために何が必要かを考える。調査や考えだけで終わるだけでなく、公園設備作業に活かせるように工夫する。 実施レポート
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群馬県甘楽郡甘楽町立新屋小学校 (群馬県)
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「大地と水と大空とパート3 …世界天文年2009手作り望遠鏡でガリレオ衛星を見よう…」 ガリレオの望遠鏡を手作りし、木星の衛星や部分日食の観察。川に住む水生昆虫を調査し、ふるさとの川の水質調査・さなぎから羽化までのカブトムシの観察・米作りなど、理科教育に自然体験を織り交ぜた活動。 実施レポート
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高崎市立北小学校 豊かな体験部 七夕山物語を作ろう会 (群馬県)
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「豊かな体験部 七夕山物語を作ろう会」 観音山丘陵にある竹やぶの整備、植樹などを通じて、里山の再生を行い、自然の活力を取り戻す場を子どもたちに提供するとともに、竹林整備やキャンプ体験、生物調査などを行い、生きる力や自立・自主性を育む活動を行う。 実施レポート
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NPO法人国際自然大学校 日光霧降校 (栃木県)
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「自然体験で想像力UP!『放課後レインボーパーク』」 焚き火deおやつ大作戦、ひみつ基地大作戦、そうめん流し大作戦、ドラム缶風呂大作戦、ヒミツのらくがき大作戦など、放課後の時間を使い、自然の中でのさまざまな遊びに挑戦する。 |
しかはま自然観察会のらえもん (東京都)
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「親子で学ぼう!しかはま自然観察会のらえもん」 学校をフィールドに校長先生が中心となり、足立区内の全小学校のに呼びかけて活動する。草木染め体験、カヌー体験、マイ竿作りとハゼ釣りに挑戦、テントで夏の星座観察、菌類探し、秋の山野草探索、サケの遡上見学など、通年型の自然観察・体験プログラムを行う。 |
株式会社 自然教育研究センター (東京都)
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「山のめぐみをいただき隊 −里山で野ごはん食堂−」 山の食材を採取し、親子の料理対決や、自分たちの手で伐採した木を利用して椎茸のほだ木づくりを行うなど、自然のめぐみの豊かさを感じ、自然の楽しみ方や共に暮らす知恵を学ぶ。「ごはんは野に山に川にあります! 実施レポート
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特定非営利活動法人 地球野外塾 (東京都)
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「多摩川環境調査隊」 多摩川の源頭部の笠取山から多摩川河口までの約120kmをキャンプを行いながら移動する。ボートと徒歩で7日間の移動の間に、水質検査、生物調査なども行いながら、自然環境の大切さを学ぶとともに、協力して達成することの喜びを感じる。 実施レポート
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トンカチとゆかいな仲間たち (東京都)
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「チャレンジ!ぼくらの基地つくり2009」 地下基地からツリーハウスまで夢をカタチにしよう!」をキャッチフレーズに、子どもたちの創意工夫で基地作りをおこなう活動で、デザイン会議、下ごしらえ、骨組み作り、壁・開口部・はしご作り、床・遊具作り、内外装の仕上げなどを行い、作る喜びを学ぶ。 実施レポート
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特定非営利活動法人 中野こども空間 (東京都)
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「自然体験キャンプ とことんカブト・クワガタ虫探検」 昆虫トラップをしかけ、春と夏・昼と夜の生態観察を行う。また、カブト・クワガタの幼虫探し、成虫探し、観察ケージ小屋作り、ナイト自然観察(赤外線暗視CCDでムササビ観察)や川遊び、ロープワークなど、自然の中で観察と体験を総合的に行う。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
八王子市立恩方第二小学校 (東京都)
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「『♪夕やけ小やけ♪の里』から自然体験レッツ・ゴー!」 童謡「夕やけ小やけ」の発祥の地の山里にある小学校の、自然体験学習プログラム。農作物の育成と収穫、果樹園でのりんご狩り、養魚場での手伝い、林業体験、お茶摘み体験、蕎麦作りと蕎麦打ち体験、ビオトープの修理改善、昆虫植物標本作り、キノコ狩りなど年間を通して数多くの活動を予定する。土曜日もPTAと共に野鳥観察会を行うなど、地域ぐるみで活動。 実施レポート
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野外教育事業所ワンパク大学 (東京都)
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「江戸時代の街道(中山道)を自分の足で歩いて、楽しい発見をしよう。自分の歩く力を試してみよう『中山道を25キロから40キロを歩こう!』」 歩くことが少なくなった現代の生活の中で、もう一度歩くことを見つめなおし、歩くことで街の文化に触れる。年齢・体力に合わせ、出発地を変えて中山道を日本橋まで歩く。 実施レポート
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NPO法人オーシャンファミリー 海洋自然体験センター (神奈川県)
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「葉山マリンキッズ2009」 海を中心に、季節に合わせて活動場所を設定した活動で、磯の生き物観察、シーカヤック体験、ライフセービングと海の安全教室、スノーケリング教室など、海辺の生物の保全や海で安全に活動する知識と技術を学ぶ。 実施レポート
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鎌倉YMCA グローバルチャレンジキッズクラブ (神奈川県)
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「鎌倉YMCA グローバルチャレンジキッズクラブ」 小麦やトウモロコシで粉料理、森でホタルの命をさがす、川の源流さがしなど、野外での自然体験、生活体験を少人数のグループ活動を通じて行う。「身近な自然」「新しい仲間」「地球と私たち」の3つをテーマとして、体験型総合学習プログラムを実施する。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
国立妙高青少年自然の家 (新潟県)
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「妙高ジュニアアドベンチャー2009 〜この夏 出会える 新しい自分〜」 14泊15日でサイクリング佐渡一周・カヤックで越佐海峡横断などを通じて自分で課題を見つけ、考え、判断し、行動、解決する能力を育成する。青少年教育施設及び全国小学校における野外体験活動を調査対象として3年後をめどに「リーダー性評価尺度」の完成を目指す、調査の対象となるプログラム。 実施レポート
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あそあそ自然学校 (富山県)
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「地球温暖化防止を学ぶ『小学生エコサイエンスキャンプ』」 地球温暖化防止をコンセプトにしたキャンプの計画。環境に関する専門講師と大学生などの協力により、地球温暖化クイズ、地球とともだちになる自分宣言の作成や、二酸化炭素濃度検知器を使い、実際に濃度を測定するなど、本格的に森林の役割を学ぶ。 |
NPO法人 いしかわ自然体験支援隊 (石川県)
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「街っ子森の学校夢の森プロジェクト」 自然に接する機会が少ない街中の小学生60数名を対象にした自然体験活動。ブリ縄(枝打ちに利用されていた木登りの方法)、低木樹の除伐、ロープを使ったジャングル遊び、秘密基地作りなどの体験プログラムを通じて、森の生き物の役割りや大切さを学び、子どもたちが考えた「森の学校・夢の森」設計図を提案し合う企画。 実施レポート
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NPO法人自然体験共学センター (福井県)
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「まんまる自然体験キャンプ 〜自然と地域をまるまる・まるごと・まるかじり〜」 福井の「身近な自然」、「身近なふるさと」と触れ合い親しみ、自然・生活・文化などへの興味関心を醸成する活動で、魚のつかみ取り、野外料理、ツリーハウスの森満喫、ハイキング、交流と民泊体験、クラフトなどを行う。 実施レポート
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財団法人キープ協会 八ヶ岳田んぼの学校 (山梨県)
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「八ヶ岳たんぼの学校 かえるっ子クラブ」 たんぼを子育ての場に!」をモットーに田んぼをフィールドとして田植えなどの農業体験、季節毎に蛙の数を数えるなどして、生き物の不思議を調べる生物調査、五感をつかったあそび、食のプログラムなどの活動を行う。 実施レポート
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伊那市立伊那小学校 4年文組 (長野県)
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「自分たちの力で石窯を作ってパンを焼こう」 学校の庭に、石窯を作ろう、パンを焼こう、石窯パン工房を作ろうなどを目標にした、子どもたちの胸をときめかす魅力ある活動。子どもの主体性を支えるプログラムを展開する。 |
長野県小諸市立東小学校 (長野県)
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「ボク(木)達・わたし達 北大井育ち!!」 知育・体育・徳育・食育に並び、新に「木育」の推進を目的とする活動。森林の手入れ、造林地の管理者から話を聞く、地元の木材が木造建築物になる過程の学習をおこない、森林機能の循環、木材の循環、「思い」の伝承などを学ぶ、総合的な体験型環境学習。 |
冒険教育を推進する会 (長野県)
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「子ども達のための冒険キャンプ『ジュニアアドベンチャー15日間 2009』」 大自然を舞台に、15日間の長期にわたり、沢登り、マウンテンバイク、ロッククライミングなどにチャレンジし、最終的にはそれまでの経験や習得した技術・知識を生かし、自分たちで終盤の4泊5日の遠征を組み立てる。 実施レポート
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NPO法人やまぼうし自然学校 (長野県)
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「ぼくらの飲み水の最初の一滴に会いに行こう 〜大明神沢、水源の森探検〜」 水源を目指して、周囲の森を探検しながら大明神沢を遡り、自分たちの飲み水の水源を知ることで、森林と生活のつながりを体験する活動。摘んだ笹茶でティーパーティなども行う。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
各務野冒険塾 実行委員会 (岐阜県)
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「各務野冒険塾」 水や食べ物が十分にない無人島(姫島)で、仲間と力を合わせて工夫しながら生活し、たくましく生きる力や社会性を身につける。無人島体験の前には3ヶ月に渡り自分たちが食べる野菜を作る農業体験を行い、無人島ではトイレ・テント設営、火おこし、食材探し、いかだ作りなどを行う。ものが満ち足りている現代社会の子どもたちに「不足」を与える。 実施レポート
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岐阜市立鷺山小学校 (岐阜県)
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「学びの森 わたし達の鷺山」 社会科・総合学習の時間を使い、未整備の森林の現状を観察し、整備された森林と比較、子どもたち自身で森林の活用法を考え・整備するなど、森林に関わる体験を通して、児童の成長を目指す。放置された広葉樹の伐採整備、スギ、ヒノキ人工林の間伐、伐採木竹を使った生活用具の作成、ドングリからの苗作りなどの活動を行う。 実施レポート
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狩野川倶楽部 (静岡県)
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「狩野川は僕らの自然学校だ」 学校の夏休み期間中に、全校生徒170名の参加で行う。手作りのターザンロープをやぐらの足場を組み設営。川遊び・飛び込み・カヤックなど、大人たちが子どもたちに川の遊び方を伝えることで、ふるさとの川をより深く理解し、自然環境への理解を高める。 実施レポート
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岡崎市立千万町小学校 (愛知県)
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「星空と山里の魅力 再発見プロジェクト −千万町ふるさと探検隊発進(発信)!−」 愛知県で一番小さな小学校が、山里で豊かな自然体験活動に取り組む。天体望遠鏡の製作、探検遠足、竹の食器作り、学校農園の収穫と調理、猪肉や鹿肉のバーベキューなどの多彩なプログラムでふるさとの町を子どもも大人も地域全体で満喫する。 |
優秀賞 受賞
学校法人 滝の坊学園 三好桃山幼稚園 (愛知県)
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「七転八起CAMP」 七回の“転ぶ活動”をたくさんの“起きるプログラム”で支える。まさかのいきなり登山、竹みがキーフォルダー、七転八起ノートの作成、火打石で自炊に挑戦、置き去りウォークラリー、巨大ソーセージ争奪ドロ運動会、八起ファイアー、七転八起まつりなどイメージ力を掻き立て、能動的な行動を促す。 実施レポート
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東山動物園くらぶ (愛知県)
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「東山こどもガイド2009」 動物園を利用して子どもたちの「知的好奇心」「探究心」を刺激する学習を行う。動物の基本情報の取得、近くからの動物の観察、獣舎の清掃、プールの掃除などの飼育を体験し、最終日には来園者の前でのガイド体験も計画し、非日常的な動物の観察実習や動物たちの生活空間への工夫、飼育体験実習や、動物を通して環境を考えるなど、動物園でしかできない体験を提供する。 実施レポート
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大津こども環境探偵団 (滋賀県)
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「大津こども環境探偵団」 一年を通して、環境全般を総合的系統的に学習する。琵琶湖、川、山、里山などの自然で、こども環境リーダーの育成を目的に、虫の探偵・夏の宿泊探偵・琵琶湖探偵・川の魚探偵・星空探偵・まちなか探偵などのプログラムを、子どもたちが同じ目標を持って体験することで「絆」を深める。 実施レポート
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きぬがさ山「里山に親しむ会 (滋賀県)
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「わくわく発見隊『自然の達人』の自然体験」 森の中で子どもたちが中心となり、簡易型のツリーハウスやツリークライミング、ブランコ、ターザンロープ、秘密基地などを作る。これらの製作を通して、自然とふれあう。 実施レポート
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京都市立修学院中学校 ワンダーフォーゲル部 (京都府)
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「2009年夏合宿 〜北アルプス薬師岳と黒部赤木沢をめざせ〜」 北アルプスの盟主薬師岳の登山と黒部赤木沢の沢登りを、部員11名がめざす。体力づくり・読図・クライミング練習など、事前練習にも力を注ぐ。団体登山をせず、少人数の班に分け、装備・食糧も別々にすることで、各人に責任感と主体性を持たせる。 実施レポート
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優秀賞 受賞
京都市立醍醐西小学校 (京都府)
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「長期宿泊・自然体験学習 5泊6日花背山の家」 5年生児童65名の自然体験学習で、生活体験活動を重視したプログラムを計画し、仲間と協力することで「人とのつながり」を向上させる。1日目「協力」、2日目「試練」、3日目「工夫」、4日目「挑戦」、5日目「笑顔」、6日目「感謝」をモットーにして行う。 実施レポート
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遊ゆう 子ども自然クラブ (京都府)
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「ふるさと・わくわく自然塾」 生き物」「農業」「食」をキーワードとし、自然体験の最初のきっかけを提供し、自然体験活動の裾野を広げる活動。食べられる野草探し、畑の野菜作りに挑戦、川遊びと川の環境を学ぶ、秋の昆虫探し、バッタのオリンピックなど多彩なプログラムを行う。 実施レポート
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財団法人 大阪市青少年活動協会 (大阪府)
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「忍者体験キャンプはやて」 日本的な要素を取り入れたキャンプの創造を目指して、「忍者」をテーマにしたキャンプ。物聞修行(ハイキング&地図作り)、物聞会(地図を使って発表)、火まつり(キャンプファイアー)、秘密指令による、アウトドアロールプレーイングゲームなどを行う。 実施レポート
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枚方・交野地区 自然体験活動実行委員会 (大阪府)
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「わんぱくキャンプ2009『自然と友達になろう!!』 テーマ『もくもくもくで古代人』」 自然の中で暮らしてきた昔の人たちの創意工夫を生かした、生活体験型の企画。布を草木染し、荒縄で固定する古代人の服装作りや、古代人の料理、隠れ家作り、木登り、闇夜の探検などの古代人の生活を体験し、力強く生き抜く力を引き出すための活動を行う。 実施レポート
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北はりま地域づくり応援団 (兵庫県)
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「どんぐりっ子キャンプ(自然体験環境キャンプ・親子キャンプ)」 エコエネルギーで自然循環型の森づくり体験活動。ソーラーパネルで森に光をプロジェクト、雨水・排水再利用で水の循環体験、間伐材で炭などの燃料づくり、落ち葉で腐葉土つくりなど、自然のエネルギーの有効活用を行う。 |
日本ボーイスカウト宍粟第3団 (兵庫県)
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「家原異年齢交遊塾『冒険の旅にでよう』」 6泊7日の合宿生活を通して、自分たちの遊具を作る。本物志向をめざし、木登り、冒険の橋、ターザンロープなどを組み合わせ、遊びを創造する。 実施レポート
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兵庫県たつの市立小宅小学校 (兵庫県)
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「赤とんぼがとびかうまちプロジェクト 〜見つめよう小さないのち 見守ろうたつのの自ぜん〜」 赤とんぼが飛び交う町の再生に向けて、河川の整備、学校のビオトープ作りや雑草地から公園整備、ヤゴの飼育観察などを地域の方と協力しつつ活動するプログラム。お年寄りへのインタビュー、市民団体や漁協などとの交流などをおこないながら自然を見守り「小宅自ぜん大すき村」をつくる。 実施レポート
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里山レンジャー (兵庫県)
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「キッピー山の探検隊・ペットボトルで観察隊」 ペットボトルを利用して昆虫採集の道具を製作し、生き物の生態を観察する活動。ペットボトル工作の基本を学び、コオロギ捕獲器、オサムシトラップ、カブトムシトラップ、虫かご、飼育バケツなど工夫を凝らして製作し、実際に昆虫採集を行う。 実施レポート
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ガキ大将養成委員会 (島根県)
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「北陽わんぱくクラブ」 放課後をいかにハードに団体で遊ぶかをテーマに、借り上げた空き家をベースにクラフト、川遊び、虫捕り、木工、竹細工など、年間を通して249回活動。休日にはシュノーケリング、ラフティング、登山、ツリークライミングなどの日常では出来ない体験を専門家の指導のもと行う。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
広島県尾道市立高見小学校 (広島県)
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「ふるさと再発見 〜海と山 大好き向島〜」 自然や環境・エコ問題に関心をもち、郷土の探究と郷土愛を育てる活動。高見の自然博士になろう、山での水質調査などを実施しホタルを呼び戻す活動、高見っ子版ロビンソン・クルーソーの無人島生活体験、海浜清掃活動、町にはない水田を一から作る米栽培、綿を種から栽培し収穫・製品作りなど、学年に応じた多彩な活動を行う。 実施レポート
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一般社団法人 広島県山岳連盟 (広島県)
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「わんぱく登山部」 登山活動の普及を通して、長期的な社会貢献を目指す活動。その一環として「こども山遊びクラブ」を開催。山登りや沢登りで、子どもたちに「楽しい」「好き」といった気持ちの原体験を提供する。同時に登山の活性化や「山行中の屎尿の持ち帰り」などを実践し、社会に提言する。 実施レポート
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高知子ども森林インストラクター養成講座 運営委員会 (高知県)
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「高知子ども森林インストラクター養成講座 第8期」 里山観察で子ども樹博士、里山樹木図鑑の作成、クラフト、キャンプなどを通じて森林・木材に親しみ、楽しく学習する活動。10回以上受講した受講生を「高知子ども森林インストラクター」に認定する。 実施レポート
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トム・ソーヤー奨励賞 受賞
体験活動協会FEA (福岡県)
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「大自然まるごと野外塾 〜屋久島キャンプ〜」 屋久島の自然を生かした活動や、野外生活体験を通して「人間力」の基盤を培うことを目的にした活動。カヌー、釣り、磯観察、川辺の活動、暗闇探検、クラフト、縄文杉トレッキングなどのチャレンジプログラムを行う。 実施レポート
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特定非営利活動法人 五ヶ瀬自然学校 (宮崎県)
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「五ヶ瀬自然学校の夏休み」 化石探し、放課後子ども教室で育てた野菜を使用した「モグモグキャンプ」、クワガタを捕まえ飼育のために土作りや温度管理などを学ぶ「ムシムシキャンプ」、沢登りやカヌー体験などを行う。参加者を全国から募集し、都市部と農村部の交流を図る。 実施レポート
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文部科学大臣奨励賞 受賞
渡嘉敷村立渡嘉敷小中学校 (沖縄県)
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「美ら海 夢島 とかしき チャレンジプログラム 〜渡嘉敷島の海で「み・が・く」〜」 海での水泳教室(体育)、シュノケーリングで生き物観察(理科)、追い込み漁・サンゴの海洋調査(総合学習)、魚の調理(技術家庭)、渡嘉敷の観光産業の考察(社会)など、「系統的な自然体験学習」を学校の各教科と関連付けて行う。 実施レポート
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