「小学部　海を体験するプログラム」　スノーケリング教室　第１回

☆概要☆
本校でのスノーケリング教室は、毎年、５・６年生を対象として行っています。
学習のねらいは、「渡嘉敷の海のすばらしさを知ると共に、島の自然を守っていこうとする心情を育てる」ことです。
また、水泳教室同様に、保護者の監視の協力体制もバッチリです。

○安全指導（体調・自然環境への配慮・危険生物について・機材の状態）
【スノーケリングの基礎①】
○自分にあった機材選び（マスク、フィン、ウエットスーツ、ライフジャケット）
○機材装着の要領（マスク、フィン、ウエットスーツ、ライフジャケット）
○バディシステムについて（お互いの安全確認の伝達の仕方など）
○スノーケルの特性、使い方とクリアの方法（実際に入水して行う）

マスクの装着の説明

スノーケルのくわえ方

マスク装着の実践

力を抜いて浮く練習

手を握り、相手に伝達する

浅瀬でスノーケルの実践

・「息を吸う時は小さく、はく時は大きくするという意味がよく分かりました。」（５年生）
・「道具の使い方を知り、ウエットスーツを着てぷかぷか浮いて楽しかったです。」（６年生）
・「一日目はあまり泳げなかったけど、道具の使い方がよく分かりました。」（６年生）

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