NO | 団体名 | 主な企画内容
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50 |
渡嘉敷村立渡嘉敷小中学校(沖縄県) |
「美ら海 夢島 とかしき チャレンジプログラム 〜渡嘉敷島の海で「み・が・く」〜」 海での水泳教室(体育)、シュノケーリングで生き物観察(理科)、追い込み漁・サンゴの海洋調査(総合学習)、魚の調理(技術家庭)、渡嘉敷の観光産業の考察(社会)など、「系統的な自然体験学習」を学校の各教科と関連付けて行う。 |
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「小学部 海を体験するプログラム」 海での水泳教室 第2回
実施日: 平成21年 6月2日(火)
場 所: 国立沖縄青少年交流の家海洋研修場
参加者: 小学校1年生~6年生(計21名) 職員7名 保護者5名
☆概要☆
水泳教室は、計4日間行います。5・6年生は、スノーケリング教室もあるため、この日が水泳学習の最終日となります。短期間での水泳学習となりますが、少しずつ泳ぐコツをつかんでいくのはさすが高学年だと感心しました。
活動内容
(1)準備体操です!
毎日の準備体操は、児童の安全面を考えて水泳学習の前には欠かせません。豊かな自然も時には牙をむき出しにします。授業でも、常に安全に自然に親しむことについての声かけが続きます。自然体験学習の意義のひとつにも、実際の自然と触れながら安全性と危険性を学ぶことがあると考えます。
日々のお仕事など大変お忙しい中、ご参加していただいた保護者の皆様。本当にありがとうございます!
(2)各学年に分かれての水遊び及び水泳指導
【1・2年生】
1・2年生は、水慣れの後に、水中ジャンケン。水に怖がらずに、さぁ「じゃんけんぽん!」
その後も、保護者と学級担任の先生と一緒に、フラフープを使った水中輪くぐり。よく前を向いて泳いでくれたこどもたち。みんな楽しみながら活動しました。
【3・4年生、5・6年生】
3・4年生と5・6年生は、合同学習を行いました。
全体での水泳指導後、保護者の方の協力のもと、個別指導を行いました。
これまで、泳ぎが苦手だった子も、厳しい?特訓の成果で、みるみる上達!! あっという間に笑顔の似合うグッドスイマーに仲間入りです。
参加者の感想
・「1日目は10mしか泳げなかったけど、今日は25mも泳げたのでうれしかったです。」(3年生)
・「二日間でいろいろな泳ぎ方を教えてもらい、記録も伸びてうれしかったです。」(5年生)
・「目標の50mを越えて、54m泳げました。来年は100m泳ぎたいです。」(5年生)
・「去年は息つぎが全然できなかったけど、今年はたくさん教えてもらって息つぎができるようになり、初めて20m泳げたのでうれしかったです。」 (6年生)
・「ぼくは、バタ平をがんばって練習しました。最後の泳力テストでは、最高記録の55mでした。来年は1kmを目標にがんばりたいです。」 (6年生)
「小学部 海を体験するプログラム」 海での水泳教室 第1回
「小学部 海を体験するプログラム」 海での水泳教室 第2回
「小学部 海を体験するプログラム」 海での水泳教室 第3回
「小学部 海を体験するプログラム」 海での水泳教室 第4回
「小学部 海を体験するプログラム」 スノーケリング教室 第1回
「小学部 海を体験するプログラム」 スノーケリング教室 第2回
「小学部 海を体験するプログラム」 スノーケリング教室 第3回
「中学部「海で鍛える」プログラム」 スノーケリング・ボートエントリー・シーカヤック実習 第1回
「中学部「海を守る」プログラム」 海のクリーン活動&サンゴ保全の募金活動の展開
「中学部「海で鍛える」プログラム」 スノーケリング・ボートエントリー・シーカヤック実習 第2回
「中学部「海を守る」プログラム」 持続可能な海の利用、渡嘉敷の観光産業を考える(選択社会) ~渡嘉敷村こども議会に参加して~
「中学部「島の漁法に触れる(追い込み漁体験)」プログラム」 デイキャンプ
中学部「海を守る」プログラム 「持続可能な海の利用、渡嘉敷の観光産業を考えるII」
中学部「海を守る」プログラム 「スノーケリング・ボートエントリー・シーカヤック実習 第3回」
中学部「海を守る」プログラム 「スノーケリング・ボートエントリー・シーカヤック実習 第4回」
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