「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第2回レポート実施日:平成21年2月~5月
カッパピア跡地には取り壊し前のプールがあり、水が膝の深さぐらい溜まったままです。 ヤマアカガエルは早いときは12月ごろから産卵します。 カッパピアのプールではヤマアカガエルのほかに、ヒキガエルもたくさん産卵に来て、紐のような卵をたくさん産みました。そして、たくさんオタマジャクシが泳いでいました。しかし、親のカエルはプールの壁を登れないで溺れて死んでいるものもありました。 カエルは水辺と陸地が両方必要な生き物です。水辺だけでなく、周りの森や、森から水辺へつながっている草地なども必要です。カッパピアが新しい公園になるときには、カエルがすみやすい公園になるよう願っています。 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第一回レポート 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第2回レポート 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第2回レポート カッパピア跡地「探鳥会」 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第4回レポート カッパピア跡地プール生き物調査活動報告 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第5回レポート カッパピア跡地「夏休み昆虫観察会」活動報告 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第6回レポート 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第七回レポート 「カッパピア跡地を覗いて見よう!いたいた、こんな生き物が!」 第8回レポート プログラム検索に戻る |