NO団体名主な企画内容
28 岐阜市立鷺山小学校(岐阜県) 「学びの森 わたし達の鷺山」
社会科・総合学習の時間を使い、未整備の森林の現状を観察し、整備された森林と比較、子どもたち自身で森林の活用法を考え・整備するなど、森林に関わる体験を通して、児童の成長を目指す。放置された広葉樹の伐採整備、スギ、ヒノキ人工林の間伐、伐採木竹を使った生活用具の作成、ドングリからの苗作りなどの活動を行う。

「学びの森 わたし達の鷺山」 速報レポート1

活動場所:岐阜県岐阜市山県北野(岐阜ファミリーパーク)
日時:6月24日
参加者:小学5年生72名が参加(バスにて移動)

活動内容:(1)森林の姿を見る。
     (2)森林環境活動の説明を中学生から聞く。
     (3)河川の散策をする。

(1)森林の状況について記録を行うために、5年生児童を18班の活動班に分かれて現地散策を行い、注目すべき森林の姿(森林に様子、生き物の様子)についてフィルムカメラにおいて記録を行い、今後の討議のための資料としていく。

・古い樹木から、新しい枝を伸ばしているところを見せた。
・森を見るときには、足元から上のほうまで、視野を広げることを指導した。





(2)平成20年度 環境省後援「学校自慢エコ大賞」において優秀賞に輝く取組をしている岐阜市立三輪中学校の生徒から、子ども達は中学生が活動している現地(岐阜市北野ファミリーパーク)にて、森林環境活動の説明を聞いた。

・実際の活動と活動を通して学んだことを伝えてもらった。「木を切ることで、森やそこに住む生き物たちが生き生きしてくる。」という言葉が印象的であった。
・「枝打ちをして薪を作るのは、簡単ではない作業である。」ということがわかった。
・三輪中学校から、実際に作った薪をコンテナに6杯いただき、エネルギーとなることも野外炊事活動を通して、児童たちは実感することができた。





(3)森林と河川との繋がりを考えるために、河川の散策も行い、小学校4年生時に学習した河川の学習内容と5年生で学ぶ森林環境学習の内容をつなげた。

・前日の雨で、水量が増えていた。初めの水温は19℃で冷たかった。
・大人が川下を中心に10名で見守りながら、生き物を探したり、川の中をよく見たりした。
・川えび、おいかわ、小さな鮎などを見つけることができた。