「『♪夕やけ小やけ♪の里』から自然体験レッツ・ゴー！」　速報ニュース１４

　今日は、４年生が地域を学ぶ総合学習としてそばづくり体験を行いました。学校近くの農家である中村さんの家では、季節ごとに様々な農作物を育てています。そこで、学校からお願いをして、そば作り作業を一緒に行うことになりました。
　事前に畑の準備などを中村さんにやってもらい、子どもたちは、種を蒔くだけですが、朝から大喜びで、わくわくドキドキです。いつも食べる「おそば」がどうやってできるのか、
　どんな花が咲いて、そのような実ができるのか、その元はどうなっているのかなどなど・・・興味津々のようです。
　中村さんに種の蒔き方を教えてもらい、みんなで丁寧に数粒ずつ種を蒔きました。この種が発芽し、花を咲かせ、そばの実がなるまでは数ヶ月かかるようです。その後、そばの実を粉にして、そば打ちを行い、みんなでそばパーティを予定しているそうです。その日を楽しみにしていましょう。
　「人が作っているように見えるけど、本当は自然が作っているということ。」「自然の力がとても大きいということ。」を子どもたちは、このような自然体験からたくさん学ぶことができたと思います。

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