NO | 団体名 | 主な企画内容
|
37 |
遊ゆう 子ども自然クラブ(京都府) |
「ふるさと・わくわく自然塾」 生き物」「農業」「食」をキーワードとし、自然体験の最初のきっかけを提供し、自然体験活動の裾野を広げる活動。食べられる野草探し、畑の野菜作りに挑戦、川遊びと川の環境を学ぶ、秋の昆虫探し、バッタのオリンピックなど多彩なプログラムを行う。 |
|
7月度活動報告速報 野外生活遊びとアウトドアークッキング
活動日時:2009年7月26日(日)10:00-15:00<曇り時々雨・カミナリ>
活動場所:枚方市野外活動センター
参加者数:28人 こども 14人・保護者 5人・スタッフ 9人
活動内容及び活動実績
・野外活動センターへ向かう途中一時激しい雨に遭ったが、リーダーの好判断によりボーイスカウトのキャンプ基地に避難することができ、難を逃れることができた。
・昼食作り、テーマは「古代人の食事」。鶏肉、アサリ、ジャガイモ、タマネギ、シイタケを材料に、塩と胡椒で味付け。自分たちで作った料理だけに「おいしい、おいしい」とお替りの声も。
・お箸も自家製のシノダケを利用。朴葉をお皿代わりにして、古代米を入れたご飯をのっけて食べた。食後のデザートはクッキー作りに取組み。さすが大阪の子だけあって粉もんの扱いは見事なもの!ウーン、でもよ~く見るとお好み焼きもどきかも・・・・・
・森林ボランティアグループ「竹取物語」の方々のご協力により、午後は竹を利用しての「秘密基地作り」に取組む。杭打ち、骨組み、屋根掛けなど初めての挑戦!上手くできたかな?隠れ家はいつの時代でも、こどもにとっては夢のある居場所と再認識。
見事な?包丁さばき
熱気ムンムン、クッキー作り
みんなで食べるとおいしいよ!
杭打ち、基礎が大切
杭打ちから始めて、やっと出来たぞ!みんなの秘密基地、バンサイ!
参加者の声(子ども・大人)
・天候不順の中、引率してくださったリーダーの方々のご苦労を思うと、ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。こどもたちは初めての体験でしたが、とても元気に楽しんでいました。
・火を起すのが大変なのがわかった。クッキー作りは熱かったが、じょうずにできたと思う。
・竹で作った秘密基地、もっとたくさん遊んでいたかった!竹をノコギリで切ったら、いいにおいがした。
・食事作りの時、まな板の代わりに牛乳パックを開いて活用して、物の節約について学んだ。
スタッフの評価
・秘密基地作りは男子が大活躍、それぞれの隠れ家を手早く仕上げていた。
・調理の時は、お父さん方も協力的で、子供たちと一緒になって楽しまれているように見うけられた。
・無理なくプログラムも組まれていたように思います。天候の変化にも臨機応変に対応できて良かった。
・「秘密基地作り」はグループ活動として助け合い、リーダーシップ、協力等を学ぶ機会となって大変意義あるものであったと思った。
・天候異変の場合を想定してその対応策について細に話会っていたので混乱なく進行でき良かった。
6月度活動速報 畑の野菜作りに親子で挑戦(農事体験)
7月度活動報告速報 野外生活遊びとアウトドアークッキング
8月度活動報告速報 天の川で川遊び(川遊びと川の環境を学ぶ)
9月度活動報告速報 秋の昆虫探し、バッタのオリンピック
プログラム検索に戻る