NO | 団体名 | 主な企画内容
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京都市立大淀中学校 家庭科部(京都府) |
「防災について学び、人と繋がり、多くの人の防災意識・行動の変容を目指そう ~安心・安全な生活・命のために~」 川の清掃・観察や防災センターの見学を通して、自然災害の防災・減災について理解を深め、その重要性を広く伝えるための絵本・かるたの製作に取り組む。地域の保育園、小学校、中学校文化祭で展示発表し、地域の防災・減災への意識向上を目指す。 |
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速報レポート3 防災絵本「りっちゃんの防災教室」の製作 前編
活動日: 2024年 10月 18日(金)
活動場所: 京都市立大淀中学校 被服室
参加人数: 小中学生 18人 / 指導者 2人 / 合計 20人
<活動内容>
家庭科部は防災絵本「りっちゃんの防災教室」をみんなで製作しました。色画用紙・空き箱・トイレットペーパーの芯・牛乳パックなど、身近な材料で作りました。マグネットで貼ったり、模型を動かして考えたり、様々な工夫をしました。非常持ち出し袋に何を入れるか?地震に備えた住まい方として、ベッドやタンスを置く位置やタンスの転倒を防止する方法など中学生でもできる防災対策を考えることができるようにしました。建物の構造によって、地震の時の建物の揺れ方が違うことも見て理解できるようにしました。(筋交いありと筋交い無しの建物の揺れ方の違い)
絵本後半は、レポート4に続きます。
速報レポート1 京都市民防災センターでの見学・体験
速報レポート2 家庭科部での防災かるたの製作(かるたの内容検討会)
速報レポート3 防災絵本「りっちゃんの防災教室」の製作 前編
速報レポート4 防災絵本「りっちゃんの防災教室」の製作 後編
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