クッチャロ湖等保全対策協議会 (北海道)
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「小学生が目指す環境のお医者さん」 浜頓別(はまとんべつ)町の子どもたちと酪農学園大学が、クッチャロ湖の環境を調べるため、サンプリングしながらキャンプを実施する。キャンプ後、大学でサンプルを分析した結果からクッチャロ湖の現状と今後について議論し、環境保全への意識を高める。未来の「環境のお医者さん」となる人材を育成する。 実施レポート
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札幌市立澄川南小学校(協働:NPO法人 北海道森林ボランティア協会) (北海道)
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「すみなみSDGsⅢ ~澄川の森でSDGsを体感!実践!~」 学校に隣接する都市環境林で、小学3~6年生が学年ごとにステップを踏みながら活動する。自分で選定した「マイツリー」の生長観察を軸に、季節ごとの森の観察、調査活動などを実施。森を観察し、森を育てる活動を通して、SDGsを体感する。 実施レポート
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青森自然塾 (青森県)
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「青森県横断大冒険大作戦」 夏の大冒険をテーマに、3泊4日の活動を2回実施する。テントや野外体験施設に宿泊し、カヌー、ナイトハイキング、筏づくり、ねぶた灯篭づくりなど、青森県の自然や伝統をたっぷり体験する。多くの体験を通して、子どもたちがたくましく生きる力を育む。 実施レポート
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NPO法人 北上川サポート協会 (岩手県)
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「Kids★わくわく探検隊2024」 町内をフィールドに、川遊びや竹灯りづくり体験、農作業体験、地元農産物を使った調理体験などを実施する。遊びや実践の中で、自然の楽しさだけでなく、危険なことや命の守り方なども学ぶ。地元の自然や食への理解を深め、郷土愛を育むことを目的とする。 実施レポート
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登米市立新田小学校(協働:有限会社 伊豆沼農産) (宮城県)
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「湿地のワイズユースをテーマにした食農体験プロジェクト ~ひと・みず・いきものが織りなす輝く未来へ~」 小学4~5年生が、食農体験を通じて、地域にある湿地の環境保全、賢明な利用(ワイズユース)を学び、持続可能な地域社会の実現について考える企画。学習の様子はオンライン配信を活用し、都市部の小学校との共有を図る。 実施レポート
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認定NPO法人 宍塚(ししつか)の自然と歴史の会 (茨城県)
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「いきものいっぱい、遊びもいっぱい。里山子ども探偵団に集まれ!」 子どもたち自らの発見を促しながら、里山での動植物の採集、観察、里山素材を利用した遊びを行う。里山の景観や生物相と接することで、自然環境への関心を高め、自然と触れ合う力を育てるとともに、多年代、異年齢の子ども間交流による伝統的な遊びの継承につなげる。 実施レポート
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そらのほしちきゅう塾 (群馬県)
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「たのし石(いし)!~目指せ石頭なローカル子ども石ころガイド~」 地域と関係する石について学び、最終的には子どもたちが石の楽しさを伝える「ローカル石ころガイド」になることを目指す企画。庭石めぐり、墓石屋見学、河原の石拾いなど、様々なフィールドの岩石を「自然の教材」や「宝」と考え、ワクワク感を大切にしながら活動する。 実施レポート
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つくし野ビオトーププロジェクト (東京都)
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「都市近郊に住む子どもたちが、作物を植え・育て・収穫し・食べ、いきものとふれあう『体験的環境学習活動』」 ジャガイモ、玉ねぎなどの生育体験から、生きものや食べものへの理解を深めるとともに、カブトムシ相撲大会や小学校プールのヤゴ採集、魚とりなど、身近でワクワクできる体験を継続して実施し、都会の子どもたちの自然体験文化を醸成する。 実施レポート
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社会福祉法人 扶助者聖母会 星美ホーム (東京都)
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「百名山 ~海抜0mからの挑戦 THE FINAL~」 2005年から継続的に実施している企画の最終章。長野県の青木湖からスタートし、槍ヶ岳など百名山を含む山を3つ以上登り、スタート地点である青木湖へ帰還する。移動はすべて徒歩、食事は自炊、テント泊や山小屋泊で9日間かけて活動。困難を乗り越え、達成感、充実感、自己肯定感、仲間意識などを体験的に学ぶ。 実施レポート
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狛江水辺の楽校運営協議会 (東京都)
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「2024多摩川ガサガサたんけん隊」 「環境問題」について知っていても、自分たちが暮らすふるさとの川の自然や生き物については知らない子どもたちに、多摩川を舞台にした自然体験活動を企画。川横断&飛び込み体験や、生き物観察会などを通して、川の面白さや魅力を伝えると同時に、深場や流れの速い場所などの危険も学ぶ。 実施レポート
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NPO法人 ならはらの森なかの学舎 (東京都)
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「なかの学舎のトム・ソーヤーたち ~自然と共に「今」を生きよう!~」 敷地内や近隣の自然の中で、遊び・物づくり・栽培・観察などの活動を、季節に合わせて実施する。自然体験から生きた知識や知恵を身につけ、感性を磨き、仲間と協力・共有しながら体験することで、社会性を育む。 実施レポート
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一般社団法人 遊びでまちづくりする準備室 (神奈川県)
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「カルチャーコットンクラブ ~地域の人・仲間と一緒に、衣食住の「衣」を土から育もう!~」 綿の栽培を軸に、「収穫」をゴールとするのではなく、1つ1つのプロセスの経験を重要視して活動する。地域の方々や仲間との継続的な関わりを大切にしながら、ものづくりの喜びと難しさを体感し、子どもたちの創造力を育む。 実施レポート
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一般社団法人Telacoya921 Telacoya旅する小学校 (神奈川県)
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「葉山と沖縄をつなぐサバニプロジェクト」 沖縄の伝統的な舟であるサバニを漕ぎ、南城市新原(みーばる)ビーチから久高島(くだかじま)に渡る企画。活動拠点である神奈川県では、地元のサバニクラブから舟を借りて練習する。結果より旅にでる過程を大切にし、「自分で決める」など4つのねらいを掲げて活動する。 実施レポート
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「いの池」希望の灯り点灯プロジェクト実行委員会 (神奈川県)
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「「いの池」希望の灯り点灯プロジェクト ~管理の行き届かない竹の有効活用~」 荒れた竹林の管理、間伐した竹の活用方法、いの池周辺の防犯対策など、地域の課題を地域の「みんな」で楽しく解決しようという試み。子どもたちと地域の方々が協力して竹を間伐し、竹灯籠を製作、いの池周辺に設置して点灯式を開催する。 |
上越教育大学附属小学校 (新潟県)
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「創造活動「どどっど村」」 小学2年生の児童たちが、校内にある原っぱで「土」に着目した活動を繰り広げる。土の山を登る、野菜を育てる、オブジェを作る、泥を作る、さらには土かまどや日干しレンガ、土の食器や家、ベンチの制作にも取り組む。丸める、固める、掘る、耕す、積む、壊すなど、様々な土との関わりを通して創造力を育む。 実施レポート
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国立妙高青少年自然の家 (新潟県)
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「チャレンジ!ICT野宿 ~Society5.0時代を生き抜く、“リアル”なバーチャル活用スキルを身につけよう!~」 必要最低限の物資を使用した1泊2日のテント泊を実施する。与えられた物資をどのように使用するか、指導者の助言ではなく、子どもたち自身が生成AIなどを活用して情報収集し、実践と改善を重ねて答えを導きだしていく。これからの時代を生き抜く力を身につける。 実施レポート
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NPO法人 河北潟湖沼研究所 (石川県)
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「田んぼに生息する奇妙なミミズ「ハッタミミズ」をしらべて、守って、日本一長いミミズを育てよう!」 石川県絶滅危惧Ⅰ類に指定されているハッタミミズの痕跡を探し、採集・調査した結果から長~いミミズが育つ環境について考える。調査を通して生物多様性保全の大切さを学ぶとともに、田んぼの環境に親しみ、子どもたちののびのびとした心と体を育むことを目的とする。 実施レポート
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珠洲市立大谷小中学校PTA (石川県)
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「OHTANI PRIDE ~震災を乗り越えてつなげる伝統~」 能登半島地震で被災した子どもたちが、地域の伝統的な塩づくりを学んだり、珠洲市のシンボル的存在「見附島」をカヤックで一周したり、地域に根ざした自然体験を重ねて、自然と共に生きているということを再発見する。活動を通して、子どもたちの成長を促すとともに、この地域で育ったことを誇りにしながら復興に向け歩む。 実施レポート
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NPO法人 里豊夢(りほうむ)わかさ (福井県)
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「里山の自然に触れ、生きる力を育む体験活動~遊びと学びのある活動を通して人間力を高め、生きる力を育む~」 里山の自然に親しむ植樹活動や農業体験、四季を感じられる体験活動を行い、子どもたちに自然の中で過ごす心地よさ、安らぎを味わってもらう。また、異年齢集団による活動を通して、社会的スキルを高め、生きる力や人間力を育む。 実施レポート
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福井県山岳連盟 (福井県)
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「“ロッククライミング”で、てっぺんをめざす!冒険チャレンジ」 子どもたちが協力して、非日常的で、挑戦的、かつ冒険的なロッククライミングなどに挑戦しながら山のてっぺんを目指す。頂上に立つ充実感を味わい、仲間と達成感を共有することで、人として成長し、協調性や社会性が育まれることを目的とする。 実施レポート
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高森町自然愛護会 (長野県)
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「天竜川の河原に現れた小川周辺の豊かな自然を満喫しよう!」 自然豊かな地元の河川敷でコゴミ採集、昆虫採集、魚とり、クルミ拾いなどを行う。採集したコゴミとクルミは、先人の知恵に学んだ調理をし、郷土料理を味わう。地域の自然や文化に親しみ、ふるさとを愛する心を育む。 実施レポート
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NPO法人 山の遊び舎はらぺこ (長野県)
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「旅は世につれ世は友につれ ~あまとみトレイル冒険の旅~」 小学4年生から中学3年生までが集い、1泊2日の活動を2回実施し、トレッキングやサイクリングで善光寺周辺から笹ヶ峰高原までを目指す。仲間の大切さを知ったり、今まで知らなかった風景・自然・歴史などと出会ったりすることにより、子どもたちの成長を図る。 実施レポート
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まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
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「食物連鎖を育む放棄農地の再生」 長年放置されて荒れ果てた放棄農地(元茶畑)の再生活動に挑む。雑木・雑草の刈取りから始め、土の再生、土壌の消毒と肥沃土化に取り組み、小麦と大麦を栽培する。その生育を見守りながら、土壌の再生状態も継続して観察する。活動を通して、人と自然の関わりや安全な農作物について実践的に学ぶ。 実施レポート
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静岡市立清水浜田小学校 (静岡県)
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「HAMADA HISTORY TIME TRAVEL(H²T²)~浜田小70th Anniversary~」 浜田学区をタイムトラベルして、学区の昔から今を知り、そして未来を考えていく企画。小学3年生が、船に乗り清水港から町を見たり、旧東海道から旧しみず道を歩いたりして、学区内の特色や自慢できるものを探索する。自分たちの暮らす地域を知ることで、郷土愛と未来を創る力を育む。 実施レポート
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庄内学園 (静岡県)
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「【庄内未来研究所】―庄内地区を20年後も元気な地域にしよう―」 小中一貫校の高等部生徒(中学1~3年生)と中等部児童(小学5、6年生)が、アドバイザーを務める地域住民の協力のもと、9つの課に分かれ活動する。浜名湖の調査、ヘチマの栽培から調理方法の試作など、庄内地区の未来を創出するための探究活動に取り組む。 実施レポート
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四日市市立三重北小学校(協働:山一里地・里山クラブ) (三重県)
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「地元・四日市市立三重北小学校と連携し、地域学習を通じて自然の楽しさ・怖さを覚えよう」 タケノコ掘り、フキとり、田んぼの手植え、稲刈り、粘土を利用したランプシェード作りなどの体験活動と、災害時に備えた地域探索を行う。体験活動を通して、ものを大切にする心を育むとともに、自然災害や非常時にも対応できる地域環境を醸成する。 実施レポート
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認定NPO法人 びわ湖トラスト (滋賀県)
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「琵琶湖で学ぶ自律型ソーラーボートのしくみと太陽光エネルギーの恵み」 自律型ソーラーボートの製作とレースの実施を通して、ソーラーエネルギーの重要性を伝え、琵琶湖や地球環境問題、エネルギー問題に興味を持ってもらうことを目指す企画。2泊3日の合宿を行い、琵琶湖での試走や調整を重ねて、レース大会を開催する。 実施レポート
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長岡京市立長岡第四小学校 (京都府)
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「Kids Rental Farm -学校貸農園で作ったお野菜で食卓の団欒を!!-」 学校再整備事業のため使用不可になっていた畑、KRF(Kids Rental Farm)が今年度から再開する。「一人一苗」を原則に、子どもたちが自己責任で栽培活動に取り組む。苗の定植から収穫まで、継続して最後までやり抜く力を育む。 実施レポート
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芦生山(あしうやま)の家 (京都府)
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「由良川の源流、芦生の森に挑む冒険学校」 チャレンジクラス(小学3~6年生)とマスタークラス(小学4年生~中学3年生)に分かれて、「芦生の森」で毎月1泊2日のキャンプを実施する。自然になるべくダメージを与えないキャンプ技術を学び、実践し、自然の楽しさと厳しさを体験することにより、「自ら考え、選択・決断する力」を育む。 実施レポート
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京都市立朱雀第四小学校 (京都府)
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「植物パワーで地球を守ろう」 小学4年生が、人間を含む生き物と環境の関わりについて学び、生き物が住みやすい環境には必要不可欠な植物のパワーを生かすために、自分たちには何ができるかを考え、具体的に取り組んでいく。実践した取り組みは学習発表会で他学年や保護者に発表し、植物を大切にする気持ちを広める。 実施レポート
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京都市立大淀中学校 家庭科部 (京都府)
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「防災について学び、人と繋がり、多くの人の防災意識・行動の変容を目指そう ~安心・安全な生活・命のために~」 川の清掃・観察や防災センターの見学を通して、自然災害の防災・減災について理解を深め、その重要性を広く伝えるための絵本・かるたの製作に取り組む。地域の保育園、小学校、中学校文化祭で展示発表し、地域の防災・減災への意識向上を目指す。 実施レポート
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NPO法人 京都子どもセンター (京都府)
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「2024 KAMONASU 無人島1週間チャレンジキャンプ」 小学4年生~中学3年生の子どもたちが、兵庫県にある無人島「加島」で6泊7日のキャンプを実施する。普段とは違う環境のもと、集団生活で仲間と協力しながら、テーマに沿った活動を0から創り上げていく。活動を通して、環境に適応する力や、新たな人間関係を築く力を身につける。 |
宇治市立笠取小学校(協働:笠取ふるさと創造協力隊) (京都府)
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「笠取スマイルプロジェクト」 笠取小学校の児童と地域の人材が、活動を通して交流を深め、子どもたちの創造力や課題に挑戦する資質を高めることをねらいとした活動。地域の方々の協力による農業体験、放置林の保全活動、森や学校林散策、未利用材を使った万博の椅子づくりなどの活動を実施する。 実施レポート
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京都市立栗陵(りつりょう)中学校 ワンダーフォーゲル部 (京都府)
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「自給自足の生活を求めて ~命の大切さを学ぶ~」 活動で赴くフィールドの環境や歴史についても学び、清掃登山では山域の豊かさを持続・保全していくSDGsへの理解を深める。また、合宿に「釣り」を取り入れ、命をいただくことを改めて実感し、自然の恵みに感謝する心を養うなど、登山技術だけでなく人間力の育成を図る。 実施レポート
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吹田市立西山田小学校 (大阪府)
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「小学校の畑でサトウキビを栽培し、甘い黒砂糖が作れるのか!~自作の黒砂糖が私の口に入るまで~」 甘さの象徴「砂糖」は、九州・沖縄などで栽培されるサトウキビから作られ、製糖会社を経て各家庭に届けられる。この工程をすべて自分たちで実践するべくチャレンジする企画。サトウキビの栽培から消費までの食の循環を意識し、食べものに対する関心を高める。 実施レポート
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大阪市立瓜破西(うりわりにし)小学校 (大阪府)
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「五感を鍛える「はらっぱ教育」 ~草と育つ 草で育つ~」 小学3~6年生の児童たちが、校内にある原っぱを拠点に、五感を鍛える自然体験活動を展開する。季節や時間帯によって変化する原っぱの匂いが何に起因しているか考えるなど、視覚・嗅覚・触覚・味覚・聴覚それぞれの感覚に焦点をあてた活動を行い、子どもたちの「感覚」の育成を図る。 実施レポート
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西宮市立山口中学校モリアオガエル保存会 (兵庫県)
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「「ナチュラルウォッチャーになろう!」~モリアオガエルがつなぐ 地域の自然と人・街・未来~」 モリアオガエルについて、ため池での観察や学校ビオトープでの野外飼育研究などで学び、ため池の保全・維持活動を行う。活動を通して、自然環境の現状を知り、今後のあり方について継続的に展望する「ナチュラルウォッチャー」を育成する。 実施レポート
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春日山原始林を未来へつなぐ会 (奈良県)
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「世界遺産春日山原始林ジュニアリーダー育成講座―めざせ!原始林Jr博士!―」 小学4年生~中学3年生を対象に、林や樹木に親しむ活動を実施し理解を深めたうえで、春日山を歩きながら現在の課題や解決策など、原始林の未来を考える。地域の宝である原始林に興味関心を持ち、森林保全の大切さを感じながら郷土愛を育む。 実施レポート
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奈良市立都跡(みあと)小学校 (奈良県)
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「規格外の未利用農産物をアップサイクルして商品開発=6次産業化に挑戦しよう!!」 地元農家の抱える規格外の未利用農産物を仕入れ、商品化するプロジェクトに取り組む。農業者・製造者・デザイナーの方々にアドバイスをもらいながら、子どもたちが商品開発に挑戦し、「生産者」側の視点を体験することで、実社会に活きる力を身につける。 実施レポート
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NPO法人 自然回復を試みる会・ビオトープ孟子(もうこ) (和歌山県)
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「孟子不動谷ユネスコ未来遺産運動」 耕作放棄が進む地域の休耕田を借用し、稲作水系の自然再生活動を実施。そこを拠点に、小学生は自分で決めたテーマに沿った観察活動に取り組み、中学生理科クラブはトンボ調査などを行う。大学院生など若い研究者が調査研究を行うフィールドで、子どもたちが自然環境について自主的に学ぶよう寄り添いながら活動する。 実施レポート
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和歌山市立雑賀(さいか)小学校 4年3組 (和歌山県)
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「海・川の魅力って!?~自然の楽しさ探し隊・守り隊4-3~」 地元の紀の川をたどり、まずは海や川を中心とした遊び(ほんまもん体験)をとことん堪能し、自然の中で活動することの楽しさを知る。そこから、この自然を守るためにできることは何かを考え、課題を解決するための活動を実行、発信していく。 実施レポート
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和歌山大学教育学部附属小学校 (和歌山県)
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「1人ひとりの探究が創る未来 ~人も自然も栄える未来をつくる~」 小学5・6年生が、魚の飼育と水耕栽培を組み合わせた「アクアポニックス」に挑戦し、栽培した野菜を使った和歌山ラーメン・和菓子づくりを目指す。校内ビオトープの環境整備、飼育・栽培から、生育した野菜の活用に取り組む活動を通して、未来を創る子どもたちの探究心を育む。 実施レポート
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山陰海岸国立公園 鳥取砂丘ビジターセンター (鳥取県)
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「ちびっ子砂丘探検隊2024」 地域の小学3~6年生を対象に、砂丘特有の自然を感じるサンドボードや、隣接する海岸でのスノーケリングなどを実施。活動自体は“楽しむ”ことに重点を置き、子どもたちが「楽しむ→好きになる→自ら学ぶ」ことのきっかけづくりとなることを目指す。 実施レポート
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高梁(たかはし)市立高梁中学校 科学部 (岡山県)
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「身近な自然を楽しむ高梁中学校Science Club」 自然豊かな地域の中学校でも、子どもたちの自然体験不足を感じる。そこで学校周辺にある、普段は意識していない身近な自然を再発見し、自然のものを使って新しいものを制作する活動を行う。ものづくりを通して、地域の豊かな自然、郷土を愛する心を育む。 実施レポート
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NPO法人 森と海の学校 (山口県)
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「自然環境体験教育事業 海に学ぶ「子ども海洋冒険学校in瀬戸内海 周防灘(すおうなだ)」 」 宇部港からヨットで周防灘を一周する、2泊3日の航海を実施する。帆走理論、模型作り、ロープワークなどの基本と海洋汚染について学んでから、操船の基礎訓練を行う。活動を通して、達成感や自己肯定感、感謝の心と生きる喜びを感じる心を育む。 実施レポート
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ウエットランドフォーラム (福岡県)
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「和白干潟の子ども調査隊・ガタレンジャー2024」 小学4年生~中学3年生までの子どもたちが、和白干潟の環境保全と啓発のために活動する。主な役割は「干潟の生きもの探しや不思議さ、面白さを発見し、体感して楽しむこと」「干潟の大切さや感動を人に伝えること」の2つで、観察会での生物調査・記録の実施やイベントの開催で、干潟保全の意識向上の一翼を担う。 実施レポート
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筑後川まるごと博物館運営委員会 (福岡県)
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「今までの活動の成果「高良川(こうらがわ)の昆虫と植物図鑑」を活用した自然体験活動「高良川子ども昆虫探検隊」」 団体制作の図鑑を活用し、子どもたちが昆虫採集などを行う。活動参加歴のある昆虫に詳しい子が、初心者の子の相談相手となり、仲間を増やし、得意を伸ばす活動。見つけた昆虫は「ブログ昆虫探検隊」に掲載し、生物多様性保全の必要性を考えるきっかけにする。 実施レポート
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六角川、川の学校 (佐賀県)
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「ふしぎ発見!?月の引力が見える六角川の漕がないカヌー」 六角川の中流域でカヌーに乗り、満ち潮で遡上、潮止まりから引き潮で出発地点へ、有明海の干満を利用して移動する。カヌー上から、人工ゴミの回収や、有明海の稚魚と淡水魚が一緒に生息する稀有な川の環境を調査するなど、自然環境を五感を使って学ぶ。 実施レポート
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NPO法人 五ヶ瀬自然学校 (宮崎県)
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「奇跡の清流小川で夏休み!~3泊4日子ども冒険キャンプ~」 河原にテントを張り、本格的なキャンプに挑む。羽釜と薪でご飯を炊き、お風呂は川の水を汲み入れて薪でドラム缶風呂を沸かす。川が舞台の自然体験を満喫し、夜は星空観察をする。活動を通して、想像力と創造力や他人を思いやる心など、生きていく上で必要な力を身につける。 実施レポート
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延岡(のべおか)市立上南方小中学校 (宮崎県)
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「Nature to Kamiminamikata ~上南方につながる自然満喫体験~ 「自分発⇒友だち経由⇒自分着」の学び」 様々な体験活動から延岡の海について知り、海の恩恵・恵みを知り、海との関わりについて学ぶ。優れた自然の中で、仲間とともに活動することで芽生えた絆を通して、豊かな心や自己肯定感を身につけ、課題解決する力を育む。 実施レポート
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日本宇宙少年団南種子町宇宙科学分団 (鹿児島県)
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「種子島コズミックスクール ~この夏が、忘れられない冒険になる!~」 小学4年生~中学3年生を対象に、種子島・屋久島で7泊8日のキャンプを実施する。宮之浦岳登山や稲刈り、水ロケット制作など、幅広い自然体験活動と集団生活を通して、科学する心を養い、何事にも挑戦する力を身につけ、友情の輪を広げる。 実施レポート
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