速報レポート4 ハッタミミズビオトープ保全活動活動日: 2024年 5月26日(日)
活動場所: 石川県金沢市岸川町、二日市町の田んぼ(河北潟南東部) 参加人数: 小中学生 3 人 / 大人 3 人 / 指導者 3 人 / 合計 9 人 <活動内容> 今回は、ハッタミミズを守るためのビオトープ保全活動です。初めての参加者がいますので、まずはこれまで同様、ミミズの糞塊、捕獲個体の長さと体重の計測、ハッタミミズを掘り起こしたときの深さの計測をおこないました。ハッタミミズを見たいと初めて参加した子供たちは、すぐに長いミミズを見つけて大喜びです。 何度も参加している男の子と、初参加の男の子、初対面の交流がみられ、一緒にハッタミミズ採集や、生きもの探しに競い合ったり、助け合ったりしていました。 田んぼの約4分の1は、トラクターを入れない場所を設けましたので、そこの泥が固くなって植物が繁り、遷移しないように、泥を踏んでやわらかくしたり、生い茂ってきた草をとったり、浅い湿地を作る作業をしました。泥をやわらかくする作業は楽しくて、全身泥だらけになりました。がんばった甲斐あり、浅い湿地がひろがりました。 <子どもたちの感想> Q.ハッタミミズがうんちを地面の上に出すのは? Q.ハッタミミズがすみやすくなるために、したほうが良いと思うこと。 速報レポート1 ハッタミミズ調べ 速報レポート2 ハッタミミズ調べ 速報レポート3 ハッタミミズ調べ 速報レポート4 ハッタミミズビオトープ保全活動 速報レポート5 ハッタミミズ調べ 速報レポート6 ハッタミミズでウナギ釣り挑戦 速報レポート7 ハッタミミズ調査隊・琵琶湖バスツアー 速報レポート8 ハッタミミズでウナギ釣りに挑戦II 速報レポート9 ウナギ筒づくり 速報レポート10 ハッタミミズで夜のウナギ釣り プログラム検索に戻る |