NO | 団体名 | 主な企画内容
|
25 |
庄内学園(静岡県) |
「【庄内未来研究所】―庄内地区を20年後も元気な地域にしよう―」 小中一貫校の高等部生徒(中学1~3年生)と中等部児童(小学5、6年生)が、アドバイザーを務める地域住民の協力のもと、9つの課に分かれ活動する。浜名湖の調査、ヘチマの栽培から調理方法の試作など、庄内地区の未来を創出するための探究活動に取り組む。 |
|
速報レポート1 【庄内未来研究所】ガイダンス
活動日: 2024年4月9日(火)
活動場所: 庄内学園
参加人数: 中学生 243人 / 指導者 16人 / 合計259人
<活動内容>
2024年度の【庄内未来研究所】のガイダンスを行いました。4月9日(火)の1時間目に、高等部の生徒全員は体育館に集まり、はじめに担当の先生からの説明を聞き、続いて生徒が務める「所長」と「課長」から今年度の方針を聞きました
本学園は施設一体型小中一貫校です。高等部(中学校1年生から3年生)では、初等部(小学校1年生から4年生)と中等部(小学校5・6年生)での学びをもとに、自分が興味のあることについてより専門的な知識を身に付け、20年後の庄内地区について”自分事”として考える学習をしていきます。この探究活動を【庄内未来研究所】と言います。
生徒は自分の興味関心に合った課に所属して、3年間継続して探究活動を行います。探究活動は個人でも数名の合同研究でもよいとしています。
【所長の話】
「私たちが住んでいるこの庄内地区が、20年後にどのようなところになっていると良いと思いますか?この問いに向かって一生懸命に考えましょう。そして大事なことは考えたことを行動にうつすことです。」
【各課長の話】
「防災課」「福祉課」「健康課」「観光課」「浜名湖課」「テクノロジー課」「歴史課」「花とみどり課」「グルメ課」の9人の課長が、それぞれに各課のテーマについて自分の考えを話しました。
【庄内未来研究所】組織図
20年後も庄内地区を元気にしよう!「主体的に学び協働しながら未来を創造できる」市民の育成
速報レポート1 【庄内未来研究所】ガイダンス
速報レポート2 【庄内未来研究所】1泊2日浜名湖での野外活動
速報レポート3 【庄内未来研究所】探究活動
速報レポート4 【庄内未来研究所】庄内半島自慢!花いっぱいの会場での学校行事
速報レポート5 【庄内未来研究所】花いっぱい大作戦!
速報レポート6 【庄内未来研究所】テクノロジー課「ソーラーボートを作るぞ!」
速報レポート7 【庄内未来研究所】インターンシップ(5年生)「冒険!沢登り!」
速報レポート8 【庄内未来研究所】所長・課長会
速報レポート9 【庄内未来研究所】インターンシップ(6年生)「私たちが浜名湖を守る!」
速報レポート10 【庄内未来研究所】インターンシップ(6年生)マングローブ見学
速報レポート11 【庄内未来研究所】一人一鉢ポットマム栽培
速報レポート12 【庄内未来研究所】健康課「庄内地区のみなさんが健康になるために私たちができることは何だろう」
速報レポート13 【庄内未来研究所】所長がPTAスタッフにプレゼンテーション
速報レポート14 【庄内未来研究所】探究活動~20年後の庄内地区の未来のために、「私」ができることを考えよう~
速報レポート15 【庄内未来研究所】グルメ課「20年後まで人気が残る地元の特産物を生かしたグルメとは何だろうか。」
速報レポート16 【庄内未来研究所】歴史課「私たちが庄内の歴史を受け継ごう」活動日: 2024年7月12日(金)、19日(金)
速報レポート17 【庄内未来研究所】テクノロジー課「カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質0)推進のために私たちができることを考えよう」
速報レポート18 【庄内未来研究所】花とみどり課「私たち中学生が地域住民の“講師”に」
速報レポート19 【庄内未来研究所】「浜名湖課」の探究活動「浜名湖をより良くするためには何をすればよいのだろう」
速報レポート20 【庄内未来研究所】「テクノロジー課」、『2024年ソーラー・人力ボート全日本選手権大会』に挑戦!
速報レポート21 【庄内未来研究所】「花とみどり課」、「地元の伝統野菜『庄内白菜』を私たちが復活させよう!」
速報レポート22 【庄内未来研究所】「浜名湖課」、「浜名湖のアサリを保護する仕組みをクロダイから考える」
速報レポート23 【庄内未来研究所】「健康課」、「浜名湖に棲むタツノオトシゴは人間の栄養にどのような効果があるのか」
速報レポート24 【庄内未来研究所】「防災課」、「災害に強い庄内地区を守るために、私たちは何に取り組めば良いだろうか」
速報レポート25 【庄内未来研究所】「観光課」、「観光地としての庄内地区の知名度を上げて、観光客を増やそう」
プログラム検索に戻る