速報レポート１４　【庄内未来研究所】探究活動～20年後の庄内地区の未来のために、｢私｣ができることを考えよう～

＜活動内容＞
　｢庄内未来研究所｣では九つの課で探究活動をしています。今日も含め、これまでに行ってきている各課の活動は以下の通りです。
　１　防災課：HUG、庄内学園は防災避難所であるが、この視点で教室や体育館等を点検する。
　２　福祉課：紙紐や折り紙を利用して夏用リースを作る。作品は幼稚園児にプレゼントしたり、地域のイベントで地域住民にプレゼントしたりする。

　３　健康課：地域住民対象の健康講座の実施のために、自分たちがストレッチを体験する。
　４　観光課：舘山寺の観光の活性化のためにはどのようなアイデアが必要なのか、地元の観光業の方にインタビューするための計画を立てる。アポイントメントを取る。訪問計画を立てる。
　５　浜名湖課：アサリの天敵のクロダイを釣る。釣ったクロダイをどのような献立で食べるのか考える。

　６　テクノロジー課：人力ボートやソーラーボートを作るための仕組みを調べたり、考えを交換したりする。図式化する。

　７　歴史課：浜松市立中央図書館でコピーしてきた庄内半島の古地図と今の地図を比較する。学校図書館の地域資料を使って自己課題を追究する。かつて浜松の特産であったヘチマ栽培の歴史を調べたり地域アドバイザーから話を聞いたりするとともに、実際にヘチマを育ててみる。

　８　花とみどり課：庄内協働センター主催のイベントで｢ハーバリウム講座｣を行うため、ハーバリウムを試しに作る。問題になっている放置竹林の竹を切って、災害避難用の簡易担架を作ってみる。

　９　グルメ課：地域の食材を使った新たな献立を開発する。

プログラム検索に戻る