速報レポート 2024年度和歌山大学教育学部附属小学校

NO	団体名	主な企画内容
42	和歌山大学教育学部附属小学校（和歌山県）	「1人ひとりの探究が創る未来　～人も自然も栄える未来をつくる～」小学5・6年生が、魚の飼育と水耕栽培を組み合わせた「アクアポニックス」に挑戦し、栽培した野菜を使った和歌山ラーメン・和菓子づくりを目指す。校内ビオトープの環境整備、飼育・栽培から、生育した野菜の活用に取り組む活動を通して、未来を創る子どもたちの探究心を育む。

速報レポート８　第2回わらび餅作り

活動日： 2024年　5月30日（木）
活動場所：和歌山大学教育学部附属小学校家庭科室
参加人数：小中学生　　6人 / 指導者　　1人 / 合計　　7人

＜活動内容＞
　第2回わらび餅作りをしました。1回目の課題であった見た目と食感を改善するために、白玉粉を使ってわらび餅を作りました。食感をしようとしたのですが、思ったよりも固くなってしまいました。食べた後、前回と同じように、味・食感・見た目の分類分けをしてアンケートを作成し、食べた人がアンケートに答えました。前回よりも食感の評価が下がっていました。わらび餅チームのメンバーは見た目をもっと白っぽくしたいと考えていました。

作ったわらび餅を試食している様子

＜子どもたちの感想＞
前回の課題だった食感を良くしたいと思っていましたが、思ったよりも固くなってしまった。その結果前回よりも食感の評価が下がってしまった。次は食感も見た目も良くしたい。使う材料を変更して、見た目を白い感じにしたいです。

速報レポート１　自分たちの探究したいことについての話し合い
速報レポート２　複式学級みんなで野菜の苗を植えよう
速報レポート３　第1回わらび餅作り
速報レポート４　アクアポニックス設置
速報レポート５　ヒラメ放流体験
速報レポート６　クジラのいる海でシーカヤック～自然の雄大さを感じる～
速報レポート７　第1回ラーメン作り

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速報レポート８ 第2回わらび餅作り

速報レポート８　第2回わらび餅作り