速報レポート２３　わらび餅作り5回目

＜活動内容＞

　前回のわらび餅作り4回目に続き、2学期2回目のわらび餅作り。前回は素早くわらび餅を作ろうと思い、水が多かったりするなど上手くいかなかった。今回は、わらび餅チームの子ども達は、前回の反省を活かして、まずは美味しいわらび餅を毎回作れることを意識して活動した。わらび餅に入れる材料の量については、レシピの分量だけでなく、わらび餅を手で触った感じで調整することができてきた。きな粉に関しても、同じようにこれまでの経験を活かして、味を調整できるようになってきている。また、火加減も安定してできるようになり、わらび餅チーム6人で分担して、手際よく調理できてきている。できたわらび餅は、1時間冷蔵庫に冷やしてから、みんなに食べてもらってアンケートをとった。今回きな粉の大豆が外国産だった。わらび餅チームの1人がきな粉が外国産よりも国産の方が、粉が細かくて美味しいと感じていた。

わらび粉を熱してる様子

だまりができないように２つのしゃもじを使っている

できたわらび餅を素早く冷水に入れている様子

わらび餅を1人前ずつに分けている様子

＜子どもたちの感想＞
　前回は水っぽくて美味しくなかったけど、今回は美味しくできて良かったです。きな粉は外国産よりも日本産の方が粉が細かくて食感が良い気がします。冷水で冷やした後、冷蔵庫を冷やさなくても美味しいのか気になります。

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