速報レポート9 サバニの座学活動日: 2024年 7月11日(木)
活動場所: 旅する小学校 参加人数: 小中学生 18人 / 指導者 4人 / 合計 22人 <活動内容> 今日は、サバニの座学を行いました。内容は2つあり、1つ目は「サバ二の各名称を知る」 サバニの各名称を知るために、資料を用いて勉強した。 サバニを資料で見ると全体が見えたため、自分たちが動かしているパーツは大体全体のどこら辺にあるのか分かった。また、自分がいつも座っている場所の名称も知ることができた。子どもたちは座る場所には必ず「ザシカ」という言葉がついてあり、「ザシカ」は座るという意味がありそうだね~!と想像していた。 そして、みんなが使うサバニの名前が「たうてい」で、「たうてい」の意味は宮古島の言葉で「神様に乾杯!」という意味があることが分かった。各名称に沖縄の言葉が使われていて面白かった。 「サバニ合宿の愛称を決める」では、どんな言葉があればみんなで一つになってサバニを漕いでいけるか話し合った。みんなでワードを出していくと、大人も子ども関係なくみんなで一つになるというイメージから「つながる」という言葉や、旅の目標となる「久高島」という言葉、「渡る」「サバニ」「つなぐ」などといった言葉がたくさん出た。それらをヒントにしていくと「輪」のイメージができて、みんなが手をつないで輪を作っているみたいにという話で終わった。いくつか出たなかで「みんなをつなぐサバニの記録」や「旅小とたうていの挑戦」などがいいのではないかという案が出た。 速報レポート1 サバニプロジェクトスタート! 速報レポート2 サバニ練習2回目! 速報レポート3 ポジションの役割を知ろう! 速報レポート4 チームで80点をとる! 速報レポート5 旅のメンバーが決定! 速報レポート6 沖縄キャンプの準備と計画 速報レポート7 本格的に練習開始! 速報レポート8 自分で決めるということ、みんなで決めるということ 速報レポート9 サバニの座学 速報レポート10 海に出ないという決断 速報レポート11 仲間としての時間の使い方 速報レポート12 はじめての沈練! 速報レポート13 夏休み最後の練習日! 速報レポート14 チームワークを高めよう! 速報レポート15 ドキドキのメンバー発表!長距離練習も開始! 速報レポート16 練習を積み重ねて、レベルアップを目指そう! 速報レポート17 本番をイメージして海に出る! 速報レポート18 海に出られない日も出来ることを考えよう! 速報レポート19 海に出れなくてもトレーニング 速報レポート20 最後の旅準備! 速報レポート21 ついに旅本番‼ プログラム検索に戻る |