速報レポート２　農業体験・水ロケット制作活動

＜活動内容＞
農業体験・水ロケット制作活動

　キャンプ２日目。６時25分から朝の集い、朝食づくり～朝食～片付けを済ませ、９時から15時まで、2組（１班～３班、４班～７班）に分かれて、農業体験（稲刈り体験）、水ロケット制作活動を行った。
稲刈り体験では、はじめて鎌を持った参加者も多く、講師より種子島の農業、食べ物の大切さ、稲刈りの仕方の指導を受けた後、稲刈り体験を行った。

農業についてお話し

稲刈り体験

自分たちで食べる米

　水ロケット制作活動は、自然の家体育館において、実施した。スタッフで事前に作成した水ロケットを参考に参加者は、試行錯誤しながら、水ロケットの制作活動に取り組んだ。フィンの形や模様、様々なロケットができあがり、屋久島から帰ってくる８月２日に水ロケットの打上大会で飛距離を競う。

水ロケット制作指導

水ロケット制作中

完成水ロケット

＜子どもたちの感想＞
「初めて稲刈りをして、鎌でだんだん上手に刈れるようになり楽しかった。」「暑くてたまらなかったが、私たちが食べるごはんは、農家の方のおかげだと思った。」「水ロケットの羽のつけ方が難しかったが、上手にできた。打上げが楽しみです。」「稲刈りの後のスイカがおいしかった。」「農家の方がたくさんの農作業でお米ができていることが分かった。残さないように感謝しながら食べたいと思います。」などが夕べの集いの今日の反省で発表された。

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