NO | 団体名 | 主な企画内容
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51 |
日本宇宙少年団南種子町宇宙科学分団 (鹿児島県) |
「種子島コズミックスクール ~この夏が、忘れられない冒険になる!~」 小学4年生~中学3年生を対象に、種子島・屋久島で7泊8日のキャンプを実施する。宮之浦岳登山や稲刈り、水ロケット制作など、幅広い自然体験活動と集団生活を通して、科学する心を養い、何事にも挑戦する力を身につけ、友情の輪を広げる。 |
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速報レポート8 清掃作業・キャンプ反省・閉校式
活動日: 2024年8月03日(土)
活動場所: 南種子町自然の家
参加人数: 小中学生85人 / 大人 0人 / 指導者15人 / 合計100 人
<活動内容>
閉校式
キャンプ最終日。ついにキャンプ最終日となった。起床朝の集い、ラジオ体操。朝食準備から片付け。
南種子町自然の家の清掃作業。閉校式。別れ。そしてこの場所で再開を誓い合っていた。
<子どもたちの(指導者)感想>
(閉校式での活動報告)
私たち、僕たち、種子島コズミックスクールに参加した計85人の小中学生は、令和6年7月27日から8月3日の間に、種子島と屋久島でさまざまなアクティビティを体験しました。
BBQ,稲刈り、水ロケット制作・大会、海水浴とスイカ割り。テントでのキャンプ、登山、箸づくり、そして、屋久島の子どもたちとの交流。毎日が、充実した8日間でした。
たまに体調を崩したり、小さなけがをすることもあったけれど、最後まで楽しむことができました。この夏が、忘れられない冒険になりました。本当にありがとうございました。
是非、みんなで来年、またここで会いましょう。
(4班 Northbridge International School Cambodia 中学2年 杉山稲穂)
(6班 世田谷区立上祖師谷中学校 1年 畠山瑞基)
涙を流して、別れを惜しんでる子どもたちもいた。別れ際に、「またここで会おう」と言っていた。今年で10回目を終えた8日間の種子島コズミックスクール。コロナの時期を含めて10回で869人が全国・海外から参加した。最後の夕べの集いで、「また、来年も必ず実施してください。」との子どもたちの要請が多かった。10年の区切りの年で、スタッフ全員、本業を別に持つ中で、財政的な基盤もなく、準備からキャンプ期間、整理作業まで、約半年を要する。それでも、頑張ってこれたのは、キャンプ期間中での子どもたちの成長なのかもしれない。
速報レポート1 入校式・歓迎夕食会・講演会
速報レポート2 農業体験・水ロケット制作活動
速報レポート3 マングローブカヤック体験・海水浴・スイカ割り体験活動
速報レポート4 屋久島へ出発・フェリー太陽II乗船・テント設営
速報レポート5 九州最高峰「宮之浦岳」登山
速報レポート6 屋久杉箸づくり体験・屋久杉学習・栗生子供会との交流会
速報レポート7 種子島へ移動、水ロケット大会、さよならパーティ
速報レポート8 清掃作業・キャンプ反省・閉校式
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