NO | 団体名 | 主な企画内容
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7 |
そらのほしちきゅう塾(群馬県) |
「たのし石(いし)!~目指せ石頭なローカル子ども石ころガイド~」 地域と関係する石について学び、最終的には子どもたちが石の楽しさを伝える「ローカル石ころガイド」になることを目指す企画。庭石めぐり、墓石屋見学、河原の石拾いなど、様々なフィールドの岩石を「自然の教材」や「宝」と考え、ワクワク感を大切にしながら活動する。 |
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速報レポート15 わくわく桃源郷三波石峡遠足(3/3)
活動日: 2024年 8月 20日( 火 )
活動場所: 三波石峡、小平河川公園
参加人数: 小中学生 13人 / 大人 人 / 指導者 5 人 / 合計 18 人
<活動内容>
速報レポート14(わくわく桃源郷三波石峡遠足(2/3))の続き
こちら、一時は数億円の値がついたというすごい石。
水をかけると踊り子の姿が浮かぶということで店の方がわざわざ水をかけてくださり。
数億円⁉踊り子石
続いては車で数分のところにある三波川につくられた小平河川公園へ。
三波川、、、はい。こここそが三波川変成帯の名称の元となった川です。
人気の川遊びスポットだそうで。
小平河川公園の様子
でも我々そら塾生たちは川遊びになど目もくれず、
そらじいから与えられた特命(後日公開)を遂行したり、
好きな三波石を拾ったりして石への興味をさらに深めます。
三波石峡は石拾い禁止ですがこちらはOKでございまして。
拾った三波石など
三波石拾い中
ね、そうだよね、、、
ダム作り中
おーい聞いてますかー?
川遊び中
聞いてませんね。どうみても(^^;
川面のツルでターザン遊び
でもま、ミッションはぎりぎり遂行され、
三波石に囲まれて遊ぶこともまた、いやそれこそが
「たのし石」かもしれませんね。
そして帰途へ。
帰りの車などでは
子ども「(雲を見つめて)神秘的な景色だね」
子ども「(虹を見ながら)滑り台みたいに滑ったら楽しそう」
行きの車でのどんよりした空気とはえらい違い、、、
帰りの車から見えた二重の虹
全員無事に帰庵。二重の虹が本日の成功を象徴しているようでした。
関係のみなさま、いろいろとご協力ありがとうございました。
そらじいはだいぶこの日のために緊張しておりましたが、
終わってみればなんとも特別な楽しい楽しい時間を頂きました。
後日にも、とにかく楽しかったようですとの保護者さまからのご報告も。
川遊び派が主流だったとはいえ、河川公園にて、拾った石を
「そらじい見て!」と何十回見せられたか分からず、そらじいの企み通り
石そのものを楽しんでくれた子も。
終わったあとも「石ひろい楽しかった!」と。
ですが、「たのし石」、、、。石を楽しむ。
それもそうだけれど、石そのものでなくとも石を通して楽しい時を過ごす。
そうだよね。
そっちもアリだよね。
たいへん学びを頂きました。
石は大人の好奇心もくすぐります。
この日のあと、残りの夏休み期間に
「たのし石」活動をきっかけに石に関するフィールドや博物館へ
家族で行ったというご報告を何軒か頂きました。
石は子どもと大人、両方が楽しめる要素がありそうですね。
さて遠足も終わり、そら塾たのし石活動も大詰め。
いよいよ石ころガイドへ向け本格準備に入っていきます♪
ところでそらじいから子どもたちに河川公園で与えられたミッションとは何だったのでしょうね~
三波川で拾った色とりどりの三波石たち
速報レポート1 たのし石活動ことはじめ
速報レポート2 青麦畑でチャートなる宝探し
速報レポート3 チャートのお山に登っチャおっト
速報レポート4 みかげ石みかけた?
速報レポート5 墓石店で好きな花崗岩さがし!
速報レポート6 三番目の石、三波石
速報レポート7 三波石スケッチ
速報レポート8 近所の石塀でたのし石♪
速報レポート9 四つ目の石を求め、いざ金山へ
速報レポート10 三波石
速報レポート11 石磨き見学と最後の石紙芝居
速報レポート12 祭りにからめてたのし石
速報レポート13 わくわく桃源郷三波石峡遠足(1/3)
速報レポート14 わくわく桃源郷三波石峡遠足(2/3)
速報レポート15 わくわく桃源郷三波石峡遠足(3/3)
速報レポート16 いよいよ石ころガイド準備本格化(1)
速報レポート17 石ころガイド直前準備
速報レポート18 石ころガイド本番
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