NO団体名主な企画内容
33 宇治市立笠取小学校(協働:笠取ふるさと創造協力隊)(京都府) 「笠取スマイルプロジェクト」
笠取小学校の児童と地域の人材が、活動を通して交流を深め、子どもたちの創造力や課題に挑戦する資質を高めることをねらいとした活動。地域の方々の協力による農業体験、放置林の保全活動、森や学校林散策、未利用材を使った万博の椅子づくりなどの活動を実施する。

速報レポート10 笠取スマイルプロジェクト ~乗馬体験教室編~

活動日: 2024年10月11日(金)
活動場所:カシオペアライディングパーク(地域にある乗馬施設)
参加人数: 小学生10人 / 大人2人 / 指導者3人 / 合計15人

<活動内容>
10月11日(金)に乗馬体験をしました。
体験を提供していただいたのは地域にある「カシオペアライディングパーク」さんです。乗馬をする前に指導していただく職員の方に挨拶。その後、馬の特性(蹄と蹄鉄について・馬の視野の広さについて・馬と接する時の注意点など)を教わりました。また、コミュニケーションの初歩として声をかけながらのブラッシングや、馬具の取り付けなどをさせていただきました。子どもたちは初めて見る実際の馬に興味をもちながらも、安全に気をつけて取り組みました。








準備が整った後、乗馬場へ移動。いよいよ乗馬体験となりました。自分たちも装具を身に付け、馬の背中に跨りましたが、まずはその視界の高さに驚き。不安そうにする場面もありましたが、「お馬さんによろしくの意味を込めて首元をタッチしてあげて。」のアドバイスを受け、並足から開始。馬の歩くリズムに合わせることや、手綱をどのようにすれば馬が曲がるかなどを実践していきました。人馬一体になるように子どもたちは馬とのリズムを合わせよう取り組みました。うまく呼吸が合うようになった子の中には駆け足・ギャロップまでできるようになっていました。乗り終えた後はがんばってくれた馬に御礼を込めてブラシシングと餌やりをしました。雄大な馬と呼吸を合わせられたことに感動している様子でした。








<子どもたちの感想>
・大きな馬に上手に乗れるか心配でしたが、リズムや呼吸を合わせることで馬と言葉は通じないけど会話しているようで楽しくなってきました。次に来たときはもっと馬と仲良くなりたいです。



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