速報レポート２　農業体験：田植え編

＜活動内容＞
農業体験の一環として田植えを行いました。
地域学校協働活動推進員が調整し、この取組を行うことができました。
米作りを通じて、農業について知ってもらおうと通年（田の整備・稲刈り・しめ縄づくり）で行います。
子どもたちは、５・6年生の上級生がリーダーとして取り組み、全校児童で田植えをします。
まずは上級生が地域の方から田植えの仕方や注意事項のレクチャーを受けます。

次に、１～4年生の下級生たちが合流。上級生たちが合流した下級生たちにレクチャーしながら、田植えを行いました。力を合わせての活動は協力することの大切さや農業をされている方への感謝の気持ちを育む取組となりました。

＜子どもたちの感想＞
・田植え体験を行って、田植えは自然との相談なんだと思いました。気温や天気を考えたり、秋ごろの天気についても注意して田植えの時期が決まることを教わりました。農家の方が一生懸命に育てた苗に「りっぱに育てよ。」とつぶやきながら田植えをしました。
・田んぼはつめたくて、どろが足の指と指の間から出てくる感じが不思議でした。むずかしかったけど、5年生に優しく教えてもらって、できるようになりました。ときどき田んぼに見に来たいです。

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