速報レポート２　青森県横断大冒険大作戦　２日目

＜活動内容＞
陸奥湾　魚貝殻採取図鑑作成、　地引網体験　暗闇ビンゴ

キャンプ2日目マイクロバス　マイクロバス利用して陸奥湾魚貝殻採取図鑑作成のために
青森市油川海岸に到着しました。　説明のあと網と採取容器をもって海岸に出ます。海岸は
波けしブロックが敷かれていてその間にたくさんの生物がいました。採取した生物は二階堂さんが写真撮影します。

子ども達はめいめいに採取して報告します。それを写真撮影します
参加した子供たちは海の生態系にどっぷりはまり楽しい時間でした。あとで編集して自分たちの
陸奥湾魚貝殻採取図鑑をネットで送付しますね。
　そこで昼食をとり、青森市子ども会育成会主催の地引網体験の会場に移動しました。
この行事は子ども会に加入していると誰でも参加できます。
自然塾の今回の行事に参加しているお子様は参加できます。
　里山に参加しているお子様にも案内して５組１５人の参加でした。
今回のキャンプに参加している親御さんも場所公開しているので、たくさん見に来ていました。子供の状況を見学に来ていました。例の4人組のお母さんたちも来ていました。僕に心配して聞きましたが、元気で４人喧嘩したり楽しくやっていますよと。
今回は１２０人参加しますので、参加賞のジュースを受け取り、青森自然塾は１２時３０分受けつけ
１３時スタートです、小舟が沖合に出ます、そこで網が両方に張られます。
お互いに引っ張りあいます。
だんだん沖合から網が引っ張られて、砂浜に引き寄せられます。さあどんな魚がはいっているのか興味深々です。出てきました。大きな魚がたくさん、小さい魚も。
　漁師さんが説明します。ヒラメと、カレイの目の位置で判断するそうです、大きな鯛、ソイも入っていました。

僕らは次の会場梵珠少年の家に移動しました。
この場所で番号札をもらって、抽選会ですが。僕らの里山のご家族は大きな魚が抽選で当たった連絡が来ていました。

梵珠少年自然の言えオリエンテーション・のあと自分の宿泊場所にシーツを持って、ベットメーキング
今日の宿泊です。エアコンがあり最高です。自然塾とは大違い。

　夕ご飯を食べた後は、暗闇ビンゴです。各チームで予定のコースを散策しながらクイズ、自分で書いた番号があったら○、縦横斜めがそろったらビンゴ　１個２０点です。クイズに正解すると１０点
チームの書いた番号がありましたら５点　その合計点数で決まります。

優勝は塾長班　１班優勝でした

そのあとお風呂に入り、班長会議振り返り　おやすみなさい

＜子どもたちの感想＞

Kさん
今回のキャンプでは、ペットボトルロケット作りで去年よりも飛びました。
カッパの湯で泳ぐのも楽しかったし、水上ボールでケンカみたいにみんなとぶつかり合いながら乗れたのも楽しかったです。
その中でも一番楽しかったのはペットボトルロケットです。
今までの中で一番飛んだのですごくうれしかったです。

Iさん
僕が今回のキャンプで楽しかったことは、２つあり、1つ目は、三日目の猿賀湖での体験です。カヌーは、低学年の付き添い役でした。サップをやる予定でしたが、カヌーの付き添い役の仕事があり、できませんでした。やりたかったです。サップはできなかったけど、大型の八人乗りのサップのようなものには乗れたので、良かったです。アクアチューブは、入る四人を高学年で、本気で決めたので、みんな文句なしの組み合わせを作ることができました。アクアチューブの中で、いろいろと事件などが起きたけども、すごくいい思い出ができました。2つ目は、三日目の夜の夜更かしです。福島に引っ越ししてしまう勇羽と一緒に、転校した学校での自己紹介のスピーチについて話した後お菓子やジュースで飲み会をしました。起きている8人みんなでしたゲームがとても楽しかったです。みんなでゲームをしているうちに、あっという間に十一時を過ぎていました。ゲームをしていると、二年生の子が一人起きてきて、びっくりしました。楽しい時間を過ごしていると、二時になっていました。引っ越しする三兄弟とのいい思い出になりました。いつもこんなに楽しいキャンプを企画、運営してくれている塾長には、とても感謝しています。次のキャンプも絶対に参加したいと思いました！

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