NO | 団体名 | 主な企画内容
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長岡京市立長岡第四小学校(京都府) |
「Kids Rental Farm -学校貸農園で作ったお野菜で食卓の団欒を!!-」 学校再整備事業のため使用不可になっていた畑、KRF(Kids Rental Farm)が今年度から再開する。「一人一苗」を原則に、子どもたちが自己責任で栽培活動に取り組む。苗の定植から収穫まで、継続して最後までやり抜く力を育む。 |
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速報レポート1 畑づくり 堆肥投入
活動日:2024年4月16日(火)
活動場所:長岡第四小学校 学校貸し農園
参加人数:小学生6名 指導者1名 計7名
活動内容
長岡第四小学校は、校舎の建て替えに伴って、学校農園による栽培活動が、2年間STOPしていました。新校舎の完成と同時に、学校農園も完全renewalされ、土を含め何もかもが新しい状態からのスタートでした。
まず初めは、土づくりからスタートでした。雨の後など、カチンコチンに固くなる土に腐葉土をトラック2杯分投入しました。ボランティアで駆け付けてくれた男子が、大きなショベルで腐葉土を撒き散らしていきます。
腐葉土をまんべんなく撒き散らしている傍では、新しくできたフェンスの柱の根本に、ツタの苗を植えています。フェンスにツタが絡むと、無機質な網がおしゃれな壁に変身します。でも、いったいいつごろ見事なツタのフェンスに生まれ変わるのでしょうか。
その隣では、やっと腐葉土が均等に撒けたようでした。この後、耕運機で腐葉土を土にすきこみ、野菜の根が成長しやすい土へと変身させていきました。
児童の感想
- 大きなスコップで腐葉土を撒き散らすのが、今までしたことがなかったので、すごく面白かった
- こんなやり方で、野菜の土を作っていくなんて初めて知って驚いた
- 野菜が大きくなっていくのが、すごく楽しみ
- 私の植えたツタがどんどんフェンスに絡んでいって、ツタの壁になっていったらいいな
速報レポート1 畑づくり 堆肥投入
速報レポート2 とにかく畑をつくりましょう
速報レポート3 初めてのマルチシート
速報レポート4 4月、5月の活動
速報レポート5 5月、6月、7月の活動
■別年度のレポート
2023年度 未来を紡ぐまちづくり 長四小から、自然あふれ、だれもが住みたくなる<まちづくり(長岡京市)>を提案 実施レポート
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