NO | 団体名 | 主な企画内容
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一般社団法人 遊びでまちづくりする準備室(神奈川県) |
「カルチャーコットンクラブ ~地域の人・仲間と一緒に、衣食住の「衣」を土から育もう!~」 綿の栽培を軸に、「収穫」をゴールとするのではなく、1つ1つのプロセスの経験を重要視して活動する。地域の方々や仲間との継続的な関わりを大切にしながら、ものづくりの喜びと難しさを体感し、子どもたちの創造力を育む。 |
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速報レポート3 綿の花を見つけたよ!どんな色かな?形かな?(綿の花を観察、草のお手入れ)
活動日: 2024年 7月7日(日)14日(日)21日(日)28日(日)
活動場所: 茅ヶ崎市内にある「農園つづく」
参加人数: 小中学生 5人 / 大人 3人 / 指導者 3人 / 合計 11人
<活動内容>
平日に「綿の花が咲きましたよ」と農園つづくさんから連絡をもらう。
日曜日に畑に到着したらすぐ、綿の花探しからスタート!
淡い黄色の花は、すぐに見つかるくらい華やか。綿の花を見たことがある子はいなかったので、じっくり観察。
まだまだたくさんのツボミがついていて、白い綿には緑のツボミがつき、茶綿には赤いツボミがついていた。
一本の苗に3〜4個のツボミや花がついている様子。
染色用に育てている、バタフライピーの花も一気に咲き始めたため収穫。
きれいに咲いているバタフライピーやマリーゴールの花は、こまめに摘んでドライにして、布を染める時ようにとっておく。
草をめくってだんご虫を見つけて捕獲してみたり、バッタなどの姿も見え子どもたちは大興奮。
夏らしい気候になり、7月より熱中症対策として朝8時頃より畑作業を行うようにする。
<子どもたちの感想>
「綿の花が咲いてうれしい。こんな花だと初めて知った」「もっとたくさん花が咲いてほしい」
『番外編』
5月に行った小学校での草木染め授業を、市内にある別の小学校の支援級でも実施して欲
しいとの声を受け、7月11日(木)に第二回目を開催。
今回は、事前に給食室で出る玉ねぎの皮を使った草木染め。本来は捨てられてしまうものから、きれいなオレンジ色が抽出できることに、子どもたちも大人たちも驚いていた。
表裏で異なる柄にしたり、グラデーションに仕上げたり、それぞれにこだわりの模様に仕上がっていた。
参加人数 子ども 13人 大人 14人 指導者 3人
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