NO団体名主な企画内容
9 NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団(千葉県) 「「沖ノ島探検隊」~地域の宝を見つけよう~」
沖ノ島をフィールドに「海辺・海中・魚と食」の探検を通してふるさと館山の自然や歴史を知り、子どもたちに郷土愛と生きる力を育む自然体験プログラム

速報レポート1 『沖ノ島・磯探検で生き物探し!生き物の不思議を感じよう!』

開催日時  平成24年7月7日(土) 9:30~16:00
会  場  沖ノ島・豊津ホール
参加者数  31名(子ども保護者7名)
スタッフ  8名(海辺の鑑定団4名・中央公民館4名)
プログラム概要

・沖ノ島の自然、生き物などについての事前、事後学習
・沖ノ島の磯にいる生き物、島の植物などの観察、調査
・館山湾クルーズ(国立館山海上技術学校実習船「望洋丸」の乗船体験)

活動内容

 3回シリーズの沖ノ島探検隊。今回は沖ノ島の磯を探検し、生き物探しを実施しました。
 強風と雨が降る中スタートした本日のプログラム。鑑定団スタッフから磯にいる生き物についてのお話と磯場での活動についての注意事項などについて説明してもらったあと、早速に探検に出発。観察時は大雨に降られることも無くプログラムが実施できたのは幸いでした。
 参加した子ども達は、プログラムが始まる前から早く磯に行って生き物を探したくてウズウズ。肌寒い中、また、少し冷たい水にも臆することなく、楽しい探検となりました。
 午前中の磯探検では『脱皮したばかりのまだ甲羅が柔らかいカニ』・『タカラガイ』・『イカの卵』・『シマハゼ』などなど、持参の手アミなどを使って生き物採集を実施。「これ何!」とスタッフに声をかける子どもや「ぐにょぐにょしていて気持ち悪いけど、気持ちいい」なんて良く分からないコメントをしている子どもも。一緒についてきた保護者も生き物採集や貝拾いに夢中になってしまいました。
 生き物採集後半には、参加者それぞれが採集した生き物を集めて、みんなで観察をし「まだ帰りたくない。生き物探しして~」、「もう終わりなの」、「捕まえた魚はもって帰っていいの~」などと磯から離れたくない子どもたちの声の中、最後は生き物たちを海に返して午前中のプログラムは終了しました。
 持参したお弁当での昼食タイムを挟み、午後からは『館山湾クルーズ』。市内にある国立館山海上技術学校の先生と生徒のみなさんに協力いただき、実習船「望洋丸」の乗船体験をさせてもらいました。
 なかなか自分の住むまちを海上から見る機会は少ないもの。「海から見ると館山ってこんな感じなんだぁ~」、「海の色が変わってる」、「城山のお城(市立博物館)って海からみてもすごく目立つね」など参加した子どもも大人も興奮気味。操舵室で操船体験もさせてもらい、また、館山湾に停泊中の航海訓練所実習船「海王丸」も間近で見ることができ、約45分のクルーズを満喫することができました。
 振り返りの事後学習では、「シマハゼ」、「ヘビガイ」、「イカの卵」、「タカラガイ」、「イソアワモチ」など参加者から自分で見つけた宝物の発表してもらいました。参加者から生き物をたくさん見つけることが出来た、船の操縦はちょっと緊張したけど楽しかった、また参加したいなどたくさんの意見を聞くことができました。