速報レポート実施場所:大野市六呂師高原ハックルベリーの森
目的
参加者数:親子39名(子ども23名/保護者16名)※1歳~小学校6年生 実施日 :8月12日 (1)長期休暇で帰省する都市部の人たちや、自然との関わりが少なくなった若い世代の方々に、越前おおのの魅力の一つでもある豊かな自然を体験し、心身共にリフレッシュしていただき「ふるさと源体験」として持ち帰っていただくことが願いです。 市内小学校の全学年・クラスにチラシを配布。その結果市内参加者は4組15名の参加申し込みがあった。市外からは24名の親子参加。 六呂師高原内にある約2haの平らな雑木林「ハックルベリーの森」にて活動を実施しました。 □森林ガイドウォーク: □フリータイム: □昼食&休憩 □午後の活動: 何も遊ぶ遊具がない森の中で遊ぶことの大切さを保護者の方は持ちかえっていただいたようです。福井に住んでいるこその身近な里地里山での体験を「ふるさと体験」として心身に刻み、継続的に又は幼少期に自然と関わることの大切さがアンケートより理解できました。若い世代の家族が積極的に自然と関われるきっかけを作れたことは良かったです。子どもだけではなく親子で一緒に関わることの大切さを改めて実感しました。 市内全小学校1800名弱に配布したが、参加家族が思った以上に少なかった。周囲を見渡せば自然だらけのこの地において「自然との関わり」は、スポ少や塾に比べるとそれほど重要ではないことが理解できます。参加費の設定も高かったかもしれません。自然豊かな地で暮らしているからこそ、自然との深い関わりができ多様な価値観を受け入れられる機会にもなるはずである。市内の参加家族をどうしたら増やしていけるか?今後の課題でもあります。 ヒメネズミ発見皆で観察 ガイド途中の草笛練習 速報レポート 速報レポート2 速報レポート3 プログラム検索に戻る |