NO団体名主な企画内容
18 奥越前まんまるサイト(福井県) 「父母の暮らした「ふるさと」体験事業~体験するからこそ理解する「父母のふるさと」~」
都市部で暮らす家族に「ふるさとの自然」を体験し、親子でふるさとの原体験を共有する企画。盆地内50kmサイクリングや荒島岳登山、沢登り、九頭竜川での鮎釣りなどのプログラムを通して、親と子、地域をつなぐ活動を展開。

速報レポート

実施場所:大野市六呂師高原ハックルベリーの森
参加者数:親子39名(子ども23名/保護者16名)※1歳~小学校6年生
実施日 :8月12日
目的

(1)長期休暇で帰省する都市部の人たちや、自然との関わりが少なくなった若い世代の方々に、越前おおのの魅力の一つでもある豊かな自然を体験し、心身共にリフレッシュしていただき「ふるさと源体験」として持ち帰っていただくことが願いです。
(2)自然との共生社会が必須な現代において、自然との触れ合いがもたらすエネルギーを、是非身近な体験から持ち帰って普段の活力にして欲しいと願っています。

PR方法

市内小学校の全学年・クラスにチラシを配布。その結果市内参加者は4組15名の参加申し込みがあった。市外からは24名の親子参加。

活動内容

六呂師高原内にある約2haの平らな雑木林「ハックルベリーの森」にて活動を実施しました。

□森林ガイドウォーク:
初めて森遊びを体験する人のための時間。森林の成り立ちや生息する動植物についてや、火山岩やツル登りに草笛など遊びも含めて体験していただき、森に対しての不安感を少なくしてもらいました。

□フリータイム:
フリータイム。親子で好きなように遊ぶ時間です。とはいっても手持ちぶたさの方もいることを想定してスタッフとし(1)ノコギリで生き物ためのヤードづくり (2)石釜の火起こし体験(3)巨大ハンモックでノンビリ等を設定しました。虫とりや用意した道具で小枝のクラフトをしたりする姿が多くみられました。年齢的にも低かったということもあります。

□昼食&休憩

□午後の活動:
昆虫採集&標本作り/小枝で昆虫クラフトづくり/ピザ作り。昆虫採集では、自分で採集した昆虫を使って標本を作りました。捕まえることもそうですが、処理する過程で色々な思いが出てきたようです。「生きる」ことって?など考えた子どももいました。小さな子どもたちや殺傷が出来ない子どもたちのために「小枝の昆虫クラフト」も人気でした。どちらかというと保護者が集中したともいえます。足や触角に羽根の位置など、普段あまり気にしない昆虫について作る過程でたくさんの不思議に気がついたようです。

活動成果

何も遊ぶ遊具がない森の中で遊ぶことの大切さを保護者の方は持ちかえっていただいたようです。福井に住んでいるこその身近な里地里山での体験を「ふるさと体験」として心身に刻み、継続的に又は幼少期に自然と関わることの大切さがアンケートより理解できました。若い世代の家族が積極的に自然と関われるきっかけを作れたことは良かったです。子どもだけではなく親子で一緒に関わることの大切さを改めて実感しました。

活動課題

市内全小学校1800名弱に配布したが、参加家族が思った以上に少なかった。周囲を見渡せば自然だらけのこの地において「自然との関わり」は、スポ少や塾に比べるとそれほど重要ではないことが理解できます。参加費の設定も高かったかもしれません。自然豊かな地で暮らしているからこそ、自然との深い関わりができ多様な価値観を受け入れられる機会にもなるはずである。市内の参加家族をどうしたら増やしていけるか?今後の課題でもあります。


ヒメネズミ発見皆で観察

ガイド途中の草笛練習



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