速報レポート１

　天気に恵まれ、「大空へはばたき隊」いよいよ出発です。学校を出て、１０分ほど歩き、公園予定地の入口に到着しました。普段は、工事車両の出入りがあるので入ることはできませんが、特別に許可をもらって中へ入ります。

　市の公園課の人たちからここにこんなものができるんだよと説明をしていただきながら、工事の続く広い広い園地を歩き回りました。

　モチツツジの花の付け根をさわってべとべとしていることを確かめ、名前の由来に納得したり、ヨモギをつんで葉のにおいをかいだり、裏の毛がもぐさというお灸の材料になるということを知ったり、いろいろな植物に親しみました。

　草でっぽうは、少し難しく、うまく鳴らせない子もおおかったですが、高いところなので、とても景色がよく、気持ちよく自然とたわむれることができました。

　展望台になるところからは、はるか大阪市内の街並みも望め、本当に大空へはばたきたい気持ちになりました。

プログラム検索に戻る