NO | 団体名 | 主な企画内容
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7 |
七戸町立天間東小学校(青森県) |
「ふるさとの自然に親しみ、伝え、守り隊」 「過去を愛する縄文学習」「現在を愛するふるさと自然学習」「未来を愛するエコ・エネ学習」の3つのテーマで複数の教科にまたがる“ふるさと科”で体験を伴う学習に取り組む企画。 |
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速報レポート1
日 時:2014年6月27日(金)
場 所:高瀬川水系土場川
参加者:子ども15人(4年生)、大人12人(スタッフ他)
活動のねらい
本校で行っている「ふるさと科」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。
活動内容
○土場川水生生物観察
小川原湖に流入する土場川流域で、学区内にある田んぼ等の管理を行っている土場川土地改良区や七戸町の協力のもと、田んぼに流れ込む用水路で「ガサガサ」をして水生生物の観察をしてきました。近年、圃場整備が進み生き物たちにとって住みにくい環境になってきましたが、学校の周りにはまだ昔からの水路が残されており、水辺の生き物たちには格好の棲み家となっています。普段接することのない水辺の生き物たちを通して、地域環境の素晴らしさを感じ取れる心を育てる授業でした。採取した魚の中から少しだけ、水辺教和国(プールビオトープ)へ持ち帰り育てることにしました。
土場川土地改良区の人から説明
自分たちで「ガサガサ」
網の中の魚を確認
絶滅危惧種のイバラトミヨ
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