NO団体名主な企画内容
7 七戸町立天間東小学校(青森県) 「ふるさとの自然に親しみ、伝え、守り隊」
「過去を愛する縄文学習」「現在を愛するふるさと自然学習」「未来を愛するエコ・エネ学習」の3つのテーマで複数の教科にまたがる“ふるさと科”で体験を伴う学習に取り組む企画。

速報レポート4

日 時:2014年7月31日(木)
場 所:高瀬川水系大坪川
参加者:子ども25人(4~6年生)、大人8人(スタッフ他)
活動のねらい

本校で行っている「ふるさと科」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。

活動内容

○大坪川の源流探検
高瀬川の源流である大坪川で、普段目にすることのない源流を探検して、川の様子を観察しながら、実際に川の流れを体験し、落ち込みでの飛び込みも体験する。学校だけでは指導が行き届かないので、水遊びに特化した団体(RAC・・・川に学ぶ体験活動協議会)のサポートを受けて安心・安全に遊ぶことが出来ました。川流れではライフジャケットそのままで流れて川を体感し、タイヤチューブでは道具を使うことの楽しさ、飛び込みでは勇気と成し終えたことへの達成感を学び、川の持つ様々な顔を知ることが出来ました。


ライフジャケットだけで流れを体感

タイヤチューブで体感

飛び込みは勇気


〆の飛び込みは3人で



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